2021年5月

三崎口。
油壺マリンパーク閉館の知らせを受け、
早速混雑する前に行かねばと、やってきました。


バス乗り場のマリンパークの看板もしっかり記録します。

油壺マリンパーク行ですが、
ここはもともと一つ手前の油壺というターミナルで止まっていた路線。
今後はまた路線短縮なのでしょうか。


油壺は自然の豊かさを売りに観光をやってるようですね。
水族館以外にもあれこれ見るものがありそうです。

壁画にもサメが描かれています。

ここが正門です。
お土産屋さんを兼ねています。

門の隣にもゲートがありますがどうやら昔はここが入口だったのかな?と匂わせるような配置をしています。

早速入ると目の前にアシカプールが。
寝てます!!

その奥にはペンギンプールがあります。
キタイワトビペンギンの群れです。


この日は富士山もうっすら見えるいい天気。
しかしまず向かうのは、10:30スタートの
イルカとアシカのショーです!

会場はここ。
屋内型ショースタジアム・ファンタジアムです。

入口の看板がもう昭和の匂い。

中には、もうほんとにこれが現役の水族館なのかと感動してしまう立派な看板があります。
階段を降りると、まさにスタジアムのように階段になった席の向こうにプールがあります。

ステージが奥にあります。
側面の控えのプールは幕で遮られています。


背中には音響を設定する部屋が。

開演前には幕が下がって、本格仕様。

アシカとトレーナーが木刀でチャンバラをするところからスタート。


こいつはぺんたぎんえもん。通称ペンギン武将。
油壺城を居城に、天下統一を目指す戦国武将です。

有能な家臣、イルカたちの集団演技が始まります。

一斉に泳ぎだし、ジャンプします。

的にも見事に鼻をタッチ。
器用です。


お次はアシカの時間。

剣術の稽古の披露です。

トレーナーの木刀をスイスイと追いかけます。

ペンギン秘伝奥義!!
真剣白刃取り!!

戦の準備が出来て、天下統一に向けて
出陣じゃーーー!!

イルカがどーーん!!!
こういう映える演出がとてもよく出来ています。

満月の夜に考え事に耽るペンギン武将。
今宵は戦の事は忘れて、夜の宴をして家臣を労おうとします。
動物たちの音楽演奏です!
曲名は、「あゝ人生に涙あり」
曲名でピンと来ないかもしれませんが、「水戸黄門のOP」と言えばピンとくる?

オタリアがオルガンを演奏します。

仕込まれた曲かと思えば、ちゃんと演奏しているようです。

イルカたちは鳴き声を上げてコーラスです。

トレーナーの手の動きに従ってキュッキュッと鳴きます。
音楽ショーに続いて、30年以上にわたって仕えてきたベテランイルカ
「ジョイ」「フィン」によるパフォーマンスです。
50年の歴史を持つ油壺で30年ですから生き字引というやつですね・・・。

ステージの上に登ってきます。

輪っかを投げます!

すると運んでくる!

トレーナーのところへ持ってきて、顔を高く出してキャッチしてもらいます。
賢い・・・。

大きなボールを鼻で押してプールを一周!
正確なコントロールです。
鼻でつついてトレーナーに投げ渡すという・・・。


そして棒の上をジャンプ!
ショーはこれで終わり。

動物の紹介と、お手振り。

寝そべるアシカ

イルカも尻尾を振って挨拶。

そしてペンギン武将役のペンギンくん。

幕が下りるまでお手振り・・・。
動画で撮ってきたので、マリンパークの思い出に浸りたい人はぜひ。
とてもユニークなショー。このノウハウがどこかに生きるといいな・・・。

天井なんかも年季が入ってますよね。

終わったら幕が上がります。
上演していない時間の静かなプールでは
ときおりアシカやイルカが練習で泳いだりしているようです。

取り壊されてしまうであろう建物をしっかり観察します。





外に出てもイルカの控えプールは見えません。

ファンタジアムはこのような斜面に建っています。
スロープを用意してあるのは、プールへの車の搬入を意識しているのでしょうか。

階段もなんとも趣があります。


天窓に電球をつけるというのが昭和の感じですよね。
自然光入れるのに電球点けます???

アシカのフィギュアが固定されています。
電線があるところからして昔は喋ったりしたんでしょうか。

パンフレットラックになっています。

入口には油壷マリンパークの歴史やファンタジアムについての解説が並びます。


動物やショーの紹介もありました。
この劇場スタイルのイルカショー、とても特徴的だっただけに無くなるのが惜しい・・・。

ファンタジアムの次は、付帯施設をぐるりと回ってみようと思います。

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