本旅行の目玉!
鴨川シーワールドにやってまいりました!!!
シャチやベルーガといった鯨類で大変有名な水族館ですが、
それ以外の魚類の展示も恐ろしく充実した水族館であることが分かりましたのでレポートしていきたいと思います。
入口に最も近いのは魚類の展示なのですが、エリアが川から始まります。
森林を再現した空間で、水槽以外の情景展示にもこだわりが見られました。
人が多くて撮影できていないのですが・・・。
そのラインナップはカエルやサワガニのみならず、
アメンボまで展示するという本格派です。
イワナだったかな。
鱒、
コイとだんだん下流に下っていきます。
そして海にやってきました。
浅瀬のイカと、砂に浮かぶのはタコノマクラでしょうか?
岩場にはウニやナマコがすんでいます。
干潟にはハゼの仲間が。
漁港の近くのアマモ田です。
小魚の隠れ家となり海を豊かにします。
そして海の水槽は巨大です!
こんな水槽が2つもあります。
水の屈折率の関係で水槽の奥行って見えなくなりがちなんですが、
この水槽はそれをめちゃくちゃ奥行き確保することで乗り切るというパワープレイ。
土地があるからこそできることだなぁと思います。
照明も白く明るい水の中に多くの魚が泳ぎ、よく観察できます。
マダイ
コブダイ
ブリの子供(ワカシとかイナダとか言われるやつ)とか
カンパチとか
けっこう食卓に並ぶ魚も泳いでいて、この辺感動してしまいました。
魚屋さんで見かけるブリってかなり立派ですがあそこまで成長するって大変なんだろうなとか。
ドチザメでしょうか。
手前を泳いでいるのはロウニンアジですかね?
さらにこの水槽にはアルビノと思わしき白いアカエイが居ました。
珍しいですね。
そして
向かいの水槽にはレモンザメです!
深海水槽もここは明るいです。
タカアシガニの周りをゆったり泳ぐ目の大きな巨体をながめられます。
クラゲコーナーはA氏がボーっと眺めていた水槽の一つ。
ミズクラゲも数が多いですね。
隣の建物も海水魚の水槽です。
こちらも奥行きがある中に熱帯魚たちが泳ぎます。
ウミガメなんかもいます。
見上げると非常に広い空間を水槽として使っていることが分かります。
ウミガメが生まれる海岸を再現した空間だそうです。
おそろしく広い・・・。
水銀灯を使っているのか肉眼で見た風景とカメラの写りが違っていますね。
もうちょっと落ち着いて撮ればよかった。
こちらの水槽にはソウシハギ、ナンヨウハギなど、カラフルな魚が泳ぎます。
もう一つ、縦長のスケールの大きい大水槽があります。
こちらがやっとえのすいの相模湾大水槽くらいの規模なんじゃないでしょうか。
水の量おそろしいですよここ。
サメとエイの舞踊りです。
口を開けて泳ぐ魚たち。
初めて見ましたねこんなの。
ほかには、
チンアナゴの仲間がたくさんいる水槽や
カクレクマノミだらけの水槽なんかがありました。
通路にモニュメントがたくさん並んでいるのは、バブル建築の一つの特徴だと思っています。
今回は魚類を中心に紹介しました。
ここでおやつタイムにします。
マンボウカステラという屋台です。
鈴カステラなんですが、マンボウという単位で数えます。
まぁ3人いるしと思って15マンボウくださいとオーダー。
タコ焼きのクシみたいなやつで、ぽいぽいと紙袋に放り込まれていくマンボウたち。
夕方で雨降りそうだったこともあってか、
どうやらちょっと多めに入れてくれたようで、お姉さんが一言。
「おまけ追加しておきまーす」
「ありがとマンボウでーす♪」
ありがとマンボウ・・・!
不意打ちで可愛いセリフ入ってきて心臓をぶち抜かれてしまった・・・。
YouTubeで取材してる方がいらっしゃったので、ご紹介しましょう。
まさに僕が出会ってしまったありがとマンボウにドキドキが止まらない。
コロナ前はもっとトークしてたみたいですね・・・。
ということで、3人でマンボウたべます。
デザインもいいですよね。
ちょっと魚の顔、浦安の臨海公園に居なかったっけ?みたいな感じな、
シーパラシー太にも通ずる小さな目元が味わいを出しています。
ということでご登場いただきましたよかみこさん。
うま國料! ってしないとね。
中のカステラはこんな風になっています。
なかなかマンボウの形をしているものを探すのに苦労しましたw
ふんわりあまーい鈴カステラ、ホカホカなのがとてもいいです。
次回はデザートと、海獣をメインに見ていきましょう。
まだ食べるの?と思うかもしれないけど、定職に就くからには経済復興が課題ですとも。
コメント