母と一緒に相模線に乗ってきました。

茅ヶ崎駅に来たら、いつもの205系が待っていました。

しかしよく見るとこいつは当たり編成だなぁと。
R12編成の中間モハはなんと

大船工場で作られた電車なのです!
R12編成、前日は茅ヶ崎で寝ていたそうでラッキーでした。
R13編成は4両全て大船工場製なのですが、こちらは運用離脱が間に合わず。
置き換えペースの余りの早さに驚きます。
現存するのはほかに、上信電鉄に行った107系、209系の一部、e217系の一部でしょうか。


大船工場製の2両の車番

車内のプレートは185系同様テプラに交換され、号車札もシールに貼り替え。

大船工場のプレートも取り外し済みという。
こういうの、引退が近づくと盗難に遭うんですよね……だから鉄道会社は引退が近づくとこういうパーツを外しちゃう。ほんと悪循環が作った悪い文化です。

車内を撮影する場合は周りのお客様に…みたいな感じの放送まで流れています。
いろいろ苦情が来ているのかな。

茅ヶ崎入荷の列車が来ました。
新型のE131系です。
橋本行きが発車します。

あっという間に下車駅へ。
後追いで撮影します。この日は205系が3本運用入りしていて、翌日国府津へ1編成が疎開。3月改正までの4ヶ月程度で全車運用離脱という驚異的なスピードに驚きます。これが最後の乗車になりそうです。
ツーマン運転ですが、E131系の導入後はワンマン化するとのこと。

やってきたのは倉見駅。

東海道新幹線の寒川新駅候補地として活動が繰り広げられています

この通り東海道新幹線と相模線が直行します。

今回向かうのはこの和菓子屋、吉祥庵さんです。

跨線橋を渡って駅舎へ向かいます。
交換用の線路が長いのはこの路線にかつて貨物列車が走っていた名残でしょうか

窓口がかつて存在したような痕跡があります。

倉見駅の駅舎はこのようなRC造のモダンなビルです!1926年に建てられた建物が現役です!

関東大震災の直後ですから、頑丈に作ったんでしょうか。

駅の中には窓口があったであろう空間がありました。券売機も一台です。合理化がだんだん進んでいったんですねぇ。

駅の表には有害図書追放ポスト「てんとうむしポスト」がありました。
近日撤去予定だそうです。
線路沿いや神社の下に捨てるのではなくポストに投函して美化しましょうという意味合いがあるようですが、今時紙媒体は少なくなっているのでしょうか。

駅前は低層の商業建築が多々あります。
時間がなくあまり散策できませんでしたが、またちょっと機会を見て歩いてみたいです。

店舗の外観はちょっと引けなかったので。
書初め用半紙に書かれた文字が美しい。
本日の上生菓子一覧です!
#吉祥庵 pic.twitter.com/iETfilMiHr— 黒和@和菓子處 吉祥庵 (湘デコ) (@kurokazu_45) January 23, 2022
本日のお目当てはインコの上生菓子!
ことの発端は2020年、寒川の和菓子屋さんがフグの練切を作ってこれがTwitterでバズったのです。当時はステイホームが厳しかった時期、寒川ということでちょっと遠いですがいつか行ってみたいと感じて、はや1年半が過ぎ。インコちゃんの投稿を母も見ていて、行ってみようとなったのです!
白鳥はもらわれていきましたが、ほかの鳥さんたちは居たので、予約なしの我々は各種1羽ずつお迎えします。
日持ちしないので食べ切れるかとか、ケースの入れ方や運び方など説明を色々聞きましたが、だんだん聞いてるとお菓子買いに来たのになんだかペットの里親のようでした。愛着が湧いてしまうんだとかw 気持ちはめちゃくちゃわかります。手間暇かけて並んだつぶらな瞳……
実はこのお店について調べたんですけど、和菓子作りで賞をもらっていたりしていて、母は花の練切にも興味があったようですが、今日はインコちゃんだけでいっぱいなので!
そして草餅と利休饅頭、栗饅頭も買いました。
おやつが好きな時に好きなだけ食べれる豊かな暮らしだーーー!!!
店舗は小さいので、後ろの方を外で待たせてしまうのでいそいそと出て後ろの方に譲ります。
相模線の本数はちょいシビアなので、倉見駅に戻ります。
駅のすぐ近くなので電車で来れますが、車で来訪する方も多いようで駐車場もありました。
Googleマップで見たら、寒川神社周辺が真っ赤だったので、渋滞情報はよく見る必要がありそうです。こだわりがないなら相模線の利用を強くお勧めします。

倉見駅のホームに何故かタヌキ。
どうやらかつてここに池があったらしい。
根府川駅といいこういうの多いですよね。地域に愛されていたからでしょうか。

20分電車がないので新幹線を眺めて過ごします。
相模川のトラス橋のそばなので、ここに新幹線駅を置くとしたら待避線を置くスペースがなく、熱海のような形になるのでしょう。そこまでしてこだまを止める必要があるのかなという気もします。特に小田原と新横浜を相手にする上で相模線の輸送力が不足しているのと、相鉄が新横浜直通を目指している点で利便性を天秤にかけて本当に便利になるのかがちょっと疑問。

E131とN700系の共演です。

去っていきます。

また新幹線を眺めます。

きました。茅ヶ崎行きです。

隣の宮山駅で下車します。

車掌さんが子供に手を振る光景も見納めとなるのでしょうか。

こちらは木造駅舎でした。

せっかく相模線に来たんだったら、寒川神社へ向かいます。

こちらも窓口は閉鎖済み。

もと私鉄とはいえ、関東のJRの駅にはなかなかない、趣のある駅舎です。

駅前広場のアプローチものどかですね。

寒川神社はこっちと丁寧に書かれています。
寒川駅よりも近いです。

寒川大橋は車で混んでいました。

目久尻川という相模川の支流です。
寒川と言えば浄水場のイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
藤沢市では水道の社会科見学として、
寒川浄水場、水道記念館、辻堂浄化センター(下水処理場)を見学に行っていました。
今でも見学行っているのかな。コロナが終わってまた見学できるようになるといいですね。

寒川神社にやってきました。
小さい頃に車の御祓いに来たことがありますが、
あまり記憶になくて……
当時は神社とお寺の違いも分からない年頃だったししょうがないね。

鯉が泳ぐ池に大きな噴水があり、
その下にはカエルの石がありました。

御本殿に向かう神門にはねぶたが飾られています。
迎春ねぶたと言って、新年に作られているもので、
今年令和4年で22回目となる伝統行事なんだそうです。

しかしどれも立派な建物です。
相模国一ノ宮というのは立派ですね。

こちらが御本殿です。大きな広場になっています。
空が曇って、合成写真みたいになってしまいましたw

御祈祷はご覧の通り大変混雑しておりました。
神田明神とかでも企業の祈祷とかあったし、ここも個人だけじゃなくていろんな法人とかも来るんでしょうか。
よく思えば車も北関東ナンバーを多く見かけた気がします。圏央道効果でしょうか。
屋台もたくさん出ていて活気づいていましたが、
インコちゃんを連れて帰らねばなりません。
お参りをしたら帰ります。

婚礼が行えるような参集殿という建物です。立派…。

意気に通った寒川大橋です。
どうやら左の橋が旧道のように見えますが……
地理院地図で見たらビンゴ。
1960~70年代、バイパスとしてカーブの少ない道を整備したもののようです。

クラシカルな住居建築に張り出すローソンスリーエフ。
萌衣ポイントですが電車の到着まであと2分。

E131系で茅ヶ崎へ戻ります。

車内にはモニターが付き、防犯カメラもつきました。

ところがこの画面、千鳥配置になっています。
きっちりコストカットするところはカットした形式なのだなと思いました。
まぁ、ふらっと気軽に乗るというよりは下調べして乗る電車というのは分かります。

総合車両製作所(旧・新津車両製作所)の製造です。
ここで2021年7月16日の配給回送の写真があったので蔵出ししましょう。

新潟県からは機関車で牽引されて国府津車両センターに配給されました。

現在すべてのE131系が国府津に集結しています。

ワンマン化を見越して、茅ヶ崎でもドアを自動で開けることはなく、これからは電車のドアは自分で開閉するのが当たり前になっていくようです。
茅ヶ崎に着いたらあとはさっさと帰ります。
そして

おやつたーいむ

じゃん!
インコちゃんズ!!!

シマエナガさん

青いセキセイインコさん

文鳥さん

メジロさん
梅の花がいいですね。

きいろいセキセイインコさん

オカメインコさん
……どこから、食べよっか。
このゴマ粒みたいなゴマ粒の目がこちらをじーっと見てくる……
ということで尻尾から切って食べます!
ねっとり濃厚であまーいあんこ。
この白あんの中にこしあんが入っててなめらかです。
お茶が進みます。

こちらは栗まんじゅう。

キレイ・・・!
栗がごろっと入っていました。

草餅は柔らかく、
利休饅頭はシンプルでしっとりとおいしかったです。
インコちゃんの販売状況は、
吉祥庵さんのインスタやTwitterで毎朝、投稿されているので事前にチェックしましょう。
平たく持ち運べる袋があるとインコちゃんを安全に連れ帰れます。
多く作っている日もありますが午前中が勝負時のようなので頑張って早起きしてください。
洋菓子にもチャレンジしたいし、
あとはもう少し寒川を散歩してみたいんだよなぁ。
ダイヤ改正までに土日が足りませんねw
それでは。
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