鴨川に行ってきた面々と、
さらにコロナが落ち着いてきたということで、
ほかにも連れて、富士急ハイランドに行こうみたいな話をしていました。

しかし、雪が降るなど気温が下がり、
ちょっと厳しいなと言う話をしていて。

伊東にいくことになりました。

メンバーは5人、うち2人は1泊2日なのですが、残り3人は仕事があるのでナイトドライブの末0泊2日で合流すると言うなかなかの弾丸ツアーです。


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藤沢駅です。
どうやらこの日、団臨が走っていたそうで。
最後のワイドドアを使った貸切です。

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お友達と合流します。
彼は中学時代からの同級生で、替え歌とモノマネが特技でした。
大学で人工知能の研究をしていて、今やすげぇ人になってしまいました。

卒業後も半年から一年に一回ペースで会ってるんですけど、

この辺でも旅行はいつぶり?熱海秘宝館以来?

この日はグリーン車で移動しようと考えていたのですが、
青春18きっぷの最後の三連休ということでグリーン車は大混雑。大誤算でした。

しかし、東京発の上野東京ラインが混雑するのに対し、
新宿から横須賀線の経路で来る湘南新宿ラインには余裕があるという裏技があり、
小田原までの座席を無事に確保できました。

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大船軒の湘南新宿ライン弁当です。

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特製箸袋を消費します。
こういうとき、NewDaysでおにぎりを買って箸をかっぱらうということをやるのですが、
忘れていた……電車の旅をしなくなって久しいものです。

小田原から熱海はかなり混雑しましたし、
いちばん悔しかったのは根府川で特急踊り子を退避したことですね。

つまり、身近な熱海行の電車に乗るのではなく、後続の踊り子を待って乗るのが正解だったようです。
あーーーーこれはやらかした。


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さぁ、リゾート21がやってきました!(大嘘)

クロスシートはあっさり埋まってしまいましたので、
早速ロングシートに座って、ICレコーダーで音を録ります。

音を録っている間の僕が写真に撮られてLINEグループに出回り、
コラ画像まで作られてしまうのですが……。


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ヤシの木が並びます。
これが伊東の街並みです!

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きました!伊東駅!
日産クルーのタクシーなんて見つけちゃったんですが

「バスの来ない道を通らないといつまでも前に進まない…」
と苦言を呈され、この後の計画を観光案内所で練ることに。

すると大室山か一碧湖か、みたいな話になりまして。
距離が近い一碧湖に行きましょう、ということに。ちょうどバスもすぐ出発するみたいです。


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あちらに見えるのは東海館です。
今度行きたいですなぁ。



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伊豆エリアの東海バスはICカード非対応です。
こう言う時こそ、Emotでバス運賃を支払えないものか…とか思っちゃいますねぇ。
多分、未使用/使用済みの区別をどうつけるかが課題なのでしょう。

さて、思いつきで来てしまいましたが、大事なのは帰りのバスの時間。まずはチェックしておきましょう。
スマホアプリがあっても油断は禁物。休みの日のバスはイレギュラー運行が多いのです。


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あーーだいぶ空きがありますねぇ。

宿に17時チェックイン予定なので、じっくり見て回りますか。


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さぁ、一碧湖です!
昔写真部の合宿できたことがあるんですよね。
なんというか、静かな湖だった記憶だけが微かにあります。中学時代は遠い思い出だなぁ。




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雪だるまが置かれていました。



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前に来た時にはなかったと思うんだよな。こんなおしゃれなカフェ。
テラスカフェ一碧湖です。




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一碧湖ソフトクリーム!!
雪降るクソ寒い日でもアイスがあると食べなくてはなりません……

写真撮ってたら友達が後ろでポーズして写ろうとしてくるので何枚か撮りました。彼は割と写り込むのが好きらしい。変顔もするw


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寒い日に寒いソフトクリーム食べるとコーヒーが沁みますねぇ



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一碧湖あんぱんは湖の形と鳥居をイメージしたあんぱん、そして湖に浮かぶボートをイメージしたボートドッグです。
あまいの、しょっぱいの。

友達は一碧湖バーガーを頼んでいました。


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食べたら歩く。
なぜかいつも歩くんだよなぁこのメンツ。


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その前にトイレに寄っておきます。
伊豆半島のトイレはおもてなしトイレと呼ばれていて、ここは「一碧のおとどけ処」という名がついています。
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観光客に気分よく暮らしてほしいという思いがこもっているのですが、なんというか、この絶妙なハイコンテクストさが面白さを醸しているところが、なんとなく魅力的で、あー伊豆に来たって感じがします。


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では登りましょう。


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湖の北側は木々に囲まれています。
まぁ、逆光なのを見て分かる通り日当たりが良く木々の生育が早いのでしょう。


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道路は舗装されていました。
おどろき。



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友達には写真を送ったりするんですが、
最近構図を意識するようになったのだということで、
画像を3等分する話とかしたり。


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日がだいぶ傾いています。冬ですねぇ。


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なにやら小川があります。



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こうしてカルデラに水が流れ込んでいくのですね。


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小さな足跡。
犬の散歩をしている人がいたので、犬でしょうか。


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ここから下り坂です。


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鳥居が見えてきました。湖にはわりとあるよね。


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なかなかアングル決めるのが難しい。
切り取り方を変えるもひとつ、あるいは撮る位置を自分が動いて調節するもひとつ。


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竹が中心に来てしまって、なんか写真を真ん中でぶった斬るようでこれは悪い例だなぁ。もう少し左に欲しかったかも。


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撮り鉄は枝を切り始めるけどここはそうじゃないので。


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南側、ひらけた所に出ました。

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山陰にあたるので残雪があります。


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スワンボートが出ていますね。

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水鳥もまったり泳ぎます。


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与謝野晶子の歌碑がなぜかここにあります。


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小さな湖面は穏やかです。


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ゆっくりと錦鯉が泳いできました。
暖かいところに集まっているのでしょうか。


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意外と数がいます。



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ボートの桟橋でしょうか。
かなり浅く見えますが、これ泥だとしたら果たしてどれくらいの深さがあるのでしょう。


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一碧湖を一周し、バスに乗りましょうかね。



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"デパート一碧園階上大食堂"の文字が見えます。

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デパートと名がつきますが、かつては多くの観光客で賑わったのでしょうか。



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和菓子屋さんも入っていたようですが、
営業していないようです。片付けられた店舗に色々と積まれています。


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そして気になる緑ストライプの建物。


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固定資産税対策か、使用できないように建物に大きな穴が空いています


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ここは国民宿舎一碧荘の跡地だそうで。
このカラーリングもかつての管理人が鉄道ファンだったことに由来するとか?
今は使用されていません。


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では身近なバス停で待っておきます。


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きました!
こういうレインボーも貴重になりましたね。
伊豆半島では現役です。やっぱちょっと三浦半島とは違う空気があるよね。

バスで戻ります。
往路の現金は僕が払ったので、復路は友達に払ってもらうことに。

バスに乗るために小銭を確保しておくってマルチタスクだよね。厳しい。

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行きと帰りでルートが違ったので、東海館の見え方も違います。


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シンプルなビルもそれはそれでちょっと昭和感があっておしゃれ
熱海ほど怪しくなくシンプルなのも魅力。

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東海館の前を通って宿に向かいます。


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うーん、立派な破風です。



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正面も立派です。
また別の機会に訪問してみましょう。
(まさかここまでオミクロンが広まると思ってなかったのですこの時)

スマホ写真を撮った後スマホをポチポチしてた人が居て、立ち去るまですっごく待ちました。
撮り終わったら離れてくれ・・・同じもの撮ってるんだからどこ撮りたいか分かるっしょ

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となりはゲストハウスになっています。


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こちらも立派な佇まい。



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一体感のある温泉街の雰囲気を残しています。


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裏面まできっちり観察していないけれど、
すでに側面を覗けば・・・配管っていいよね!って話。

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我々の泊まる宿はさらにその先。


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こちら、山喜旅館さんです。

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東海館同様にナマコ壁と破風があったようですが、
今は改装中でなくなっています。

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海がすぐ前にあります。

なんでこの旅館を選んだかと言えば、
5人部屋が用意できる旅館(ホテルだと厳しい)で、
かつ残り3人ほど仕事帰りに合流するので門限がなくて(22時以降外出できないとかよくある)
あと温泉がいつでも入れるという、時間にルーズすぎる人間の宿を探していたら、
それがたまたまこんなクラシカルな旅館だったというお話。
いやぁすごくないか・・・?


チェックインしますが、ここは現金オンリーの支払い。
郵便局でしっかりおろしてきたのでピッタリ払います。

車が深夜に1台来ることをあらかじめメールで伝えてあったので、
駐車場の位置の説明を受け、チェックイン時にナンバーを聞かれます。

房総旅行の時の同行者たちはその深夜に来るまでくる一派なので、
「車のナンバーを教えて」と運転者にLINEしたんですが、



まさかの4桁の数字を2進数で伝えてくるという。めんどくせーーーー。
まぁ2進数から4桁の10進数くらいなら一般常識なのでパッと出すんですけど。

驚くのはまだ早い。
案内された部屋を見てほしい。



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おおおおおーーーー!!!!

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ザ・旅館!!

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素晴らしすぎた





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フロントへつながる電話がこれですよこれ。
目覚まし賭けてみればよかった。


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老化はこんな感じ。
木造三階建ての建築ってとても貴重では?


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窓にも細工がしてあってとてもきれいです。



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階段はこんな感じ。
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非常口サインが人のピクトグラムになるのは1974年に消防庁の規定で定められて以降で、
こちらは古いサインです。今新規に設置されることはないと思います。

2階のお部屋にいると3階の人の足音が聞こえたり、階段を歩くと建物がミシミシと音を立てたり、
エアコンを動かしても全然きかないくらい換気が徹底された部屋だったりしますが、
wi-fi完備、テレワークルーム設置、しかもフィットネスジムがあったりと、
けっこう新しいことにもガンガンチャレンジしている面白い宿だなと思いました。

東海館が文化財として保存されているのに対してこちらはどんどんモダナイズされていいところどりを目指していくのでしょう。そして値段が安いのも魅力。


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入口には石庭もあります。


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この佇まい。素晴らしい……。

一通り充電とかしたり連絡とったりして、ご飯食べに行くことに。


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商店街に出てみますが、新年ということもあって閑散としています。
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こちらマンホールでございます。

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アーケードにトリックアート。そして温泉。


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ところどころお湯が沸いていて手水があるのも面白いですね。


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友達は魚が好きなので、
地物の鯵を食べれる店を見つけて入ることに。


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なんか小さい頃に大人たちがビール飲むのに混じってオレンジジュース飲んでいたのを思い出しちゃうんですよね。
この黄色いオレンジジュース、たまに飲みたくなるんですよね。


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あじ丼です!
自分で丼をつくるスタイルでふ。
野菜も汁もあってしっかり食べれました。


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天ぷらを追加しました。
なんの天ぷらだったっけ……。



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刺身や、ピリ辛のなめろうのほか、
骨とかもついてますが、
これ、実は途中で出汁をくれて、
お茶漬けを作ることができるのです!

いやーーおいしかったです!


しかし気になったのは、美食家を名乗る客が大声で店員に「この店が美味いか俺が本気でジャッジしてやるよ」とかノーマスクでウンチクを垂れ流していて……
コロナ感染者を出さないように飲食店の努力を、無遠慮な自称美食家が踏み躙っているとしか思えなくて怒りを覚えましたねぇ。


あの、ほんとにご飯は美味しかったので!
これからも頑張ってください!



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謎キャラ、あちこちに。


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花火の時間ということで、20時に出てきたんですが、どうやら20:30からの開始だったらしい。
冬は毎週末花火が上がるそうで。なんて豊かな世界なんだここは...


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花火が上がりました!


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久々に大きな花火の音を腹で感じたなぁと思います。

宿に戻ってきました。
あーさむい。




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ちょっと買い食いしちゃってぼやぼやと
リモート勤務続きで、身体に気をつけて生活しないとなぁとか話していました。

そしてお待ちかねの温泉です!



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温泉の入り口にすごいミラーがあって感動。
サッポロビール リボンジュース
ニッポンビール リボンナポリン

と書かれています。
ニッポンビールって今はないブランドでしょうか?
ビールのこと詳しくないのでわからないのですが、戦後一時期存在したブランドのようですね。

自家源泉のお風呂は、マンガンが析出して黒い粒が沈殿するというお湯。
けっこう肌にピリピリしたかなぁと思いますが、かなりクレンジング効果があるのかお肌ツヤツヤになりました。翌朝にも入って温まりましたー……やはり人は温泉を求める……。

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1時くらいまでにつくと聞いていた同行者たちが車で来たのは2時。
迎えに行ったのにぜんぜん来ないし、違うところ止めるし、
なにより



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部屋に着いたら一斉にお菓子広げて食べ始めるし……

寝かせてくれぇぇぇーーーー(懇願)