浅草は枝垂桜が咲いていました。
スーツ姿、はかま姿、制服姿のコスプレしてる人がたくさんいるって思ったけど、
コスプレじゃなくてガチの卒業シーズンの人たちか……と。
龍の手水舎も工夫されておりました。
五重塔です。
スカイツリーが良く見えます。
新旧混ざった感じが東京らしさだなと感じていたり。
仲見世に行きましたが、
この隣の通りにあった喫茶店。
撮影禁止の店内には立派なフルーツパフェが！
いちごとかマスカットとか種類を選ぶんだけど、
いちごパフェを選んでもバナナやマスカットが入ってて、要は種類を選ぶんじゃなくて比率が多いだけで全部入ってて
いやーーーーーーこんな喫茶店が残っていたのか・・・うれしい・・・うれしいよ・・・
風雷神門。
この門は戦後作られたもので、松下幸之助が寄贈したもの。
松下電器産業株式会社 現パナソニックって今は書いてあるんですね。
となりの近代建築。こういのいいよね。
桟橋に戻り、1日フリーパスを見せると、
今回のクラファンの担当者様がいらしてご挨拶いただきました。
そして優先的に乗船させてもらいました。
なんか花崎向けに3分早く乗船するチケットを1枠300円とかで売ったら船内が撮影できて楽しいのでは？とか思ったり。
1番船、ヒミコです。
浅草のニューフェイスという印象ですが、就航は2004年、18歳ですから馴染んだ顔といったところでしょうか。
船尾はソファーになっています。
トモに出ることができる扉がありますね。
カフェスペースです。
船内は白を基調に、シンプルな作りをしています。
銀河鉄道999のパネルがあります。
アナウンスもこの3人がやっています。
窓からウィングが見えますね。
船は浅草を出港し、隅田川を降ってお台場海浜公園まで直行します。
特急リバティが通過していきます。
新しい顔の並びです。
光が差し込むとかなり心地よい空間です。
どんどん橋をくぐっていきます。
ここは清洲橋
船内が明るいので、下から橋を撮影しようとすると船内が映り込みます。
ここは船内が黒中心のホタルナに軍配が上がるところです。エメラルダスもこんな感じなのかな。
つづいては永代橋です。
言われてみれば…スレスレ…？
見た感じではピンとこなかったのですが…
定量的なデータ欲しいですね。
そして勝鬨橋は中央部を通過。
これが可動部の裏面です。
わかりますか？
右にあるのがちょうど左右の橋の継ぎ目になっています。
これは面白いですねぇ…！！
勝鬨橋には資料館があって橋の仕組みなど色々説明してくれるので面白いです。見学ツアーとかいつか参加したいと思っていたのですが叶わず……。
竹芝桟橋には橘丸が停泊中。
気になる船ですが、この船ははるか遠い離島まで向かう船なので気軽には乗りにくいかなぁとか思っちゃう。
柳原良平さんがデザインした船。なんか手軽な乗り方ないかなぁ。
船は東京湾へ出てきました。
晴海埠頭が見えます。
練習帆船が停泊していますね。日本丸でしょうか？
レインボーブリッジを眺めます。
よく見ると、ヒミコのウィングが立ち上がっているようです！
いつの間にか高くなっておりました。
お台場の由来となった、ペリー来航に伴って作られた砲台の間を通過していきます。
石垣が少し崩れて海に転がっているので、操船とか大変だろうなぁと思いました。
船はお台場に到着。
この折り返しが今日の最終便らしい。
浅草に戻るか悩んだんですが、お台場で遊んで帰ることにしました。
ここで船を見送ることに。
貝がたくさん溜まっています。
ここがお台場海浜公園の水上バスターミナル。
東京水辺ラインの窓口と共用しています。
東京都観光汽船の窓口は無人化され閉鎖中。隣の東京水辺ラインの窓口にヒミコの乗船券を買い求めようとして、あれはうちの会社じゃないんですけどうちの次の船は……など言ってることが食い違ってモタついているお年寄りがいたり。
そもそも2社あるってことが分かってないと水上バスに乗りたいんだけどって言われてもわからないってやつですね、路線図だけでも系統番号とか合同で作れないものかしら……。
船が出港します。
ガルウィングドアが折りたたまれます。
ウィングも格納されます。
エメラルダスの場合、デッキも格納してしまうようですね。
奥に見える石垣は台場。
レインボーブリッジが白で、主張しない感じが良いですね。
やはり船として見ると不思議なデザイン……。
遠くに日の出埠頭の倉庫やシンフォニーが見えますね。
このあとはお台場を遊んでいきたいと思いますが、水上バス編は以上で終わりです。
改めまして、東京都観光汽船の皆様、ありがとうございました。
コメント