ゴールデンウィークに伊豆へ行ってきました。
ホテルニューアカオの閉館から1年、
伊豆の昭和ホテルに泊まってみたいって希望を叶えるべく、サクッとホテルを予約したわけです。
熱海駅です。
なぜか顔が汚れた211系。洗車機で洗えなかった部分の汚れが残ってるんでしょうか?
今回は伊豆熱川へ向かいます。
伊豆急8000系です。
2100系に乗りたいんですが、この春のダイヤ改正で減便されたみたいで全然乗りたいスジに入らない……。
209系(3000系)が停まっていました!
どうやら試乗会が行われていた様子。
モハ103、入換車から奇跡の復活を果たすもとうとう静態保存車に。走っているところを見てみたかったなぁ。
あ!2100系リゾート21キンメ電車!!と黄色い声が響きます。みんな試乗会にしているんだね。
よく見たら周りオタクだらけ……。
我々はスルー。
伊豆熱川に来ました。
カイルくんじゃなかった。
平成を感じるファンシーなヤシの絵。
なかなか強烈なワニがお出迎え。
本日のお目当ては駅の目の前にある「熱川バナナワニ園」です!!
単線の伊豆急線に踊り子が頻繁にやってきます。
主要な観光地にはちゃんと止まるので、もう長野電鉄の特急のように普通に使います。
3000系の試乗会列車が走っていきました。
構えてたら前にカメラが立ってしまって温泉とのツーショは逃した……。
こちらは植物園とのこと。
チケットはワニ園でのみ購入できるそうなので、まずはワニ園へ。
ここが入口ですが、入り口の前に小さなカフェがありました。
お昼の時間ですが誰もいません。
先に食べてしまいましょう。
バナナカレーとかいう不穏な文字を発見。
いやーー頼むよねぇ。
バナナジュースも添えて。
バナナはフライにしてありました。
揚げ衣にチーズが入っているのか少しモッチリしていて塩気がありました。
カレーも辛すぎず子供が食べれるような感じのカレーで、バナナでまろやかにして食べると美味しかったです。意外なもんだなぁ。
伊豆急電車時刻表という掲示板。
伊豆急とともにやってきたんですねぇ。
私たちがカウンターで食べていると、家族連れがやってきました。いいタイミング。
そのあとチケットを買って園内へ。
念願のバナナワニ園です!
おおーーー、早速物騒な感じの檻があります。
非常に危険な生き物が沢山います。
新しめな感じの、ワニをよく見れる水槽もありました。
このように目を出すだけで体を水中に隠して獲物を狙うわけですね。
そして水槽の上には
ワニ!!!
ワニ!!!
わらわらと泳いでいました。可愛いですね。
なんというか、味わいある平成っぽいキャラ。
ワニワニパニックとかにもいたかもしれない顔。
大きなワニが池の中にいます。
ちゃんと説明もあるのですがシンプル。
ホウシャガメ!
よちよちですが一番活発だったかも。
ワニ。ここもあったかいからか割と動いてました。
そう、この日天気がめちゃくちゃ悪くて寒くて、
変温動物のワニはほとんど温水の中から出てこなかったのである…!
最初の入口の方のワニもそこそこなサイズでしたが、奥の方にでかいのがいます。
イリエワニとか、危険生物として自由研究で調べたやつだなぁと。
かんたんなQandAがあります。
後ろ足4本指なの知らなかった……。
マレーガビアル、4.5mってやばいですよね。
これ。サイズ感が伝わらない……。
他にもいろんなところにいる、ワニ、ワニ。
しかしみんな動きません。
あったかい時期にリベンジですね。
ちょっとときめいちゃう。
看板が良い。
ファンシーなワニイラストの向こうに不気味な部屋が…。
ワニは優秀なハンターです
というイラスト。手書きですよこれ。もっと見たい。
ここは展示コーナーになっているみたいですね。
ワニの繁殖の資料などがありました。
そしてこれは昔日本に生息していたとされるワニの骨格模型です。
そして唐突に熱帯魚水槽。
ティラピアかな。
コロソマです。巨大で不気味な感じ。
いやーすごい。暗くてちょっとこわい。
スッポンモドキも泳いでました。
ワニ以外にも生き物がたくさんいます。
ヒジリガメというカメ。じっとしていました。
やっぱり寒いのだろうか。
唐突に置かれたワニの描かれた楽器。
ポンポコ叩いて遊んでみます。
出口看板もエモいですよねぇ。
次はバナナ園に向かいます!
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