最後の1箇所が、植物園です。
8号温室まである植物園です。
しかしアマゾンマナティーも住んでいます。
愛称は「じゅんと」。2017年に命名されたとのこと。今更名付けたんかいって感じだけど。
伊豆周辺観光コース所要時間
これも伊豆の交通網を手書きで記した恐ろしい看板です……。
1号温室 熱帯性花木温室
文字が素晴らしい。
オカメインコがいました。
左手にはハイビスカス、
右手にはブーゲンビレア。
オールドなワニが注意書きに現れます。
たくさん植わってました。栞にして持っておきたいよね。
鯉の池がありました。
そしてその脇に……
大きな水槽が。
アマゾンマナティーのじゅんとくんです!
キャベツを食べてご機嫌な様子。
ゆったりと浮いています。
50年以上ここで来園者を出迎えています。
つぶらなおめめ。
丸い身体と大きな足ヒレをつかって狭いところでもくるくると器用に泳ぎ回ることができます。
手描き看板をもっと撮りたい
マナティーの人魚伝説
ロマンチックなことを書いています。
マナティーはアザラシやイルカの仲間ではありません。
歯の形がゾウに似ているようですね。
ゾウの歯は奥から手前に生えていき、噛んでいくことで手前から崩れ落ちていくような構造になっています。
ゾウアザラシというアザラシがいますが、
同じくらいのサイズになるんですね。
第二展示室にはマナティーぬいぐるみが。
第一展示室はバナナの標本を飾っていたコーナーです。
背後にはオウムがいました。
おしゃべりの練習中? バイバイとか簡単な言葉を覚えているらしい。
こちらはバナナワニ園に温水を供給する熱川温泉の井戸です!
そして食虫植物の温室へ。
オジギソウとかが面白かったですね。
ウツボカズラですね。
ウーパールーパーの居る巨大な水槽がエレベーターホールにあるというインパクト。
また厳守事項という凄い文章。
エレベーターの中も掘られた凄いものです。東芝製。
ヒスイカズラという
、エメラルドグリーンの鮮やかな花です。
他にもこんなふうに吊り下がって咲く花がたくさんある温室です。
そしてスイレン室
そろそろ電車の時間が迫っている……
おおーーーー
池がたくさんありますよ!
花が咲いています
温室で年中開花するようになっているというのも温泉地ならではですね。
色とりどりのスイレンが咲いていました。
ハスとスイレンの違い
こちら現代的な手書き看板で素晴らしい。
上野の不忍池とかにあるハスは確かにもっとゴリゴリと水面から葉を出していますね。
池のある庭園みたいなコーナーもありました。
星の王子さまでお馴染み、バオバブの木ですが、思ったより細めですね。若い木でしょうか?
さて、電車の時間が迫っているので、ここで時間切れ。
ワニ絵を拝みながら降りていきます。
ワニ園・植物園の全景。
出口の近くには蘭の展示が。
また凄い数のランです。
そこに突然横たわるオオサンショウウオ。
かぱぁーーとエアーを吸い込んでおります。
とにかくいっぱい。なかなかじっくり見れませんでしたが…。
出口にはまたいい〜〜看板が。
アクスタにして売って欲しい。
いい看板。
こいつ看板しか見てねぇな。
ワニの像がちょこっと隠れています。
なんというか謎の像がちょこちょこ置いてあってシュールですね。いい。
さて、電車が近いのでいそいそと駅へ向かいます。
うーん、なかなか。
乗車位置目標がなかなか凄いことになっていました。
きました!
黒船電車ーー!!!
海に面した座席。
展望席にも乗れちゃいました。
土砂降りで観光客もちらほら。
ソファーにどっかり座ります。
はあーー。これが伊豆旅行ですよ。
海が見え…ません!!ww
伊東駅に着いたら、キンメ電車が熱海からやってきました。
乗ってみたいですなぁ。
さて、ここからはホテルに向かいます。
送迎バスを待つことにしましょう。
伊東に行くなら……もう、お分かりですね?
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