伊東駅で電車を待ちます。
乗車位置目標が複雑なのが観光路線の性格を写しますね。
遠くに東海バス。
やってきました
新型車両の3000系です!
まさか元京浜東北線が居ずにやってくるとは思いませんでした。
ハワイアン電車となっています。
運転台はこんな感じ。
号車札は差し替えられるようになっています。
8でも4でもOKということですね。
新津で製造され、房総半島用に東京総合車両センターで改造され、
さらに伊豆高原で改造されて今に至ります。
あふれ出る根岸線感。
伊豆高原で103に対面します。
伊豆高原には北海道行を待つロイヤルエクスプレスの姿がありました。
乗ってみたいんですけどね、果たしていつ乗れるやら。
対向はキンメ電車でした。
残念ながら海は見えません。
伊豆諸島を示すシールが寂しく。
伊豆熱川に着きました。
買い物列車という移動スーパー列車を走らせたりしているそうです。
車で追いかけて記録するガチなファンも居たそうで。
駅構内の床にはタイルが埋め込まれています。
いずキュンやバナナワニを描いた黒板です。
いつもの熱川ロゴです。
この階段を上る時、ワクワクしますね。
駅で割引入場券を購入したので早速ワニ園を見てみます。
大きなワニが池の外にいます!
前回寒くて池から動かなかったんですよ。
ちゃんとワニの名前メモって来るの忘れた。
明るい色のワニも居れば、
暗い色のワニもいます。
このワニは口が細くて目が出っ張ってるのが特徴ですね。
くらい池から顔だけ出しているのも居ます。
もう迫力が、全身よく見えるってのはでかいですね。
そして起きているのか寝ているのか分からない不思議な感じ。
中にはこんな風に歩き回っている姿を見せてくれる個体も居ました。
ぷかぷかと浮いているワニ。
群がって休んでいるワニ。
重なり合っています。
背後にニューギニアワニと書いてあります。
じっとしていました。
伊豆急の電車からもわずかにワニ園を見ることができます。
薄暗い水槽です。
ティラピア、コロソマといったアマゾンの魚が泳いでいます。
なんでアマゾンの魚を見ると不気味に感じるのでしょう。
ハトヤのお風呂で泳ぐアジをひたすら見ていたんですが、
別にちっさいなぁくらいにしか思ってなかったんですけどね。
ササっと見て、今度は前回回れなかった「分園」に向かいます。
バスがスイッチバックします。
天気も少し良くなってきましたね。
奥に見えるのは山の上の温室に向かうエレベータのある建物です。
可愛いバスです。
車内放送は熱川ばにお(CV立花理香)
早速録音機器をもっていきましたが、声が入っちゃったので△。
みなさんもぜひ乗って聞いてみてくださいね。
次回、衝撃の分園編、レッサーパンダやワニ放流池を満喫します!!
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