バスで分園に来ました。

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ここはバナナ園やワニを含む動物を多く展示する場所です。

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コースターです。
ハトヤバスより少し新しいかも。


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2台でピストン輸送していますが、所定3台のようです。


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あちらに見えるのは出口のフルーツパーラーです。
まずはワニ放流池に行きましょう。


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たしかに放流池と書いてあったけど、思っていたのとだいぶ違う……。


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少し出っ張りがあります。
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こんなふうに中に島があり、ドーナツ型の池が鉄柵で仕切られています。
この周りの池にワニが飼育されているらしいのです。

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さっそくいました!ワニ!
ワニ放流池という名の通り、どこかにいるワニを探します。
爬虫類は音もなくじっとしていますから見つけた時の「わっ、いた!」という感じがちょっとビビりますね。


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ここにもいます。


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金網がしっかり貼られた池。

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ここにも寝ているワニ。
砂の上にいるときも黒い体色が見えにくいですね。
やはり静かで気配がありません。


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見てください、この濁った水。
コケが発生しているのか緑色をしています。

なんでしょう、これ展示と呼んでいいんですかね?
もはや"潜んでいる"という表現の方が正しいかもしれない、異様な空気。

この緊張感、ある種究極の行動展示とも言えるでしょう。


しばらくすると肺呼吸のワニは顔を出してきます。

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そして池の底に…います

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これがワニのハンターとしての恐ろしさ…!

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しばらく眺めていると、ワニがしきりに鼻?を出してきました。


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よじ登ろうとしています。

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ざばぁと音を立てて登るワニ。

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ずっしりと動きます。
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日向ぼっこを始めました。

というのも、この後お昼から餌の時間があるのです。

餌の時間が近づくと、ワニはこのように外に出て待っているそうですよ。

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ゆったり寝ています。
こうしてみるとほんわかしてますが、
巨大危険生物がこんなカジュアルにおねんねしている光景、ほんとにいいのか?って背中がゾワゾワします。

うっかり落っこちたら食べられちゃうぞ…とか。

迫力の餌やりの様子はまたの機会に。

次回は、隣に住んでいるレッサーパンダを紹介しましょう。