千代ヶ崎砲台見学の後は謎解きを。

叶神社に行き、謎を解く。
これが非常に難しい。
渡し船で1000円で販売中なんですが、かなり難しいというかたどり着けなくて行き詰まりを感じていました。3人でなんとか解けました。

渡し船にまた乗ります。

向こうにいますがすぐにきてくれました。

キャプテンペリーが浮かびます。

来ました。

一日券で3回目の乗船です。


ペリー艦隊が川と間違えたという浦賀の海を眺めます。

大きな船は何をする船でしょうか。
伊豆大島の波浮港でも見かけることがありました。

遠くにはシーフレンド8見えます。

巨大な艤装岸壁です。

到着!

船がないときはインターホンを押すよう示す看板です。

運行事業者が変わる旨を示した張り紙。

徳田屋という旅籠の跡。
吉田松陰や佐久間象山といった偉人が滞在したとされています。


キラキラと輝く愛宕丸。

見送って向かったのは、東叶神社。

お参りしてきました。

色々と香ばしい感じの史跡ですね。

さて、戻ります。

海沿いに建物が並ぶ狭い土地をあらためて実感。

子供達が釣竿を持って近くの桟橋に集まっていました。いい趣味を持っているなぁと感じましたね。

井戸がありました!!
サツキとメイがやってたのが印象的な手動ポンプ、これ汲んでみたいなぁ……。
渡し船に戻ると、船長におかえりなさーいと挨拶されました。
言い表しにくいのですが、なんかいいですねこういう乗り物。路面電車にも近いものを感じます。

大きな船を眺めて戻ります。

ありがとうございましたー!

去っていく愛宕丸。

山に囲まれた浦賀では、日が暮れるのが早いです。遠くの海はまだ明るいのに。

コンテナ船が東京を目指します。

さらにRORO船とすれ違いますが、ここでは小さな船が行き来します。

のどかな風景。

道路拡幅工事の様子。
150年近くドックに土地を使われていたここの道路事情がいずれ良くなった時、渡船の使われ方はどう変わっていくのでしょう。

ドックに戻ってきました。
クレーンが照らされています。
まだ時間があったので、待合所にあった浦賀新聞なるものを読んでみます。


小学生が描いた新聞ですが今は写真も使えて便利な時代ですね。そして小学生にしか描けない絵があります。

こちらは黒船の話。見出しが面白いですね。

ここはドックの話。船の他に国会議事堂の鋼材を使っていたことなどに触れられていました。

さて、すっかり暗くなりましたね。

こちらがライトアップされたドックです。
ツアーガイドの方から挨拶が。
「夜のドックは初めてですか? 私も夜は初めてなんです!」
……キャプテン・レックスくんかな??
ディズニーランドでは、宇宙船のパイロットが(本来ベテランであるべきなのに)初めての宇宙旅行であることを暴露するジョークなんだけど、ここ笑うところなのだろうか……?
でもこの方すごくガイド分かりやすいしきめ細やかで面白かったんですよーー。

照らされて浮かび上がる、
昭和20年 浦賀船渠 の文字。

昼ツアー同様、立入禁止区域へ向かいます。

日が暮れてきました。

ライトというより投光器ですかね。
船台を照らしています。
レーザーポインターのようにみるべき場所をピンポイントに示せるのでいいですね。

そしてフラップゲートを渡ります。

扉の中には水が入っています。
雨水が入って溜まったものだとか?

点光源なので、ドックを照らすにはやや力不足を感じます。
もう少し明るい時間帯、日暮れギリギリとかの方がいいかも。

扉中央からの眺めです。
普通のカメラではもうこれが限界。

フラップゲートが堰き止めている水です。

転がっている大型クレーンの部品たち。

ここからも眺めてみます。暗い……。

艤装岩壁の向こうに、マンションが煌々と輝きます。

コンクリート部分を照らしています。

キャプスタンです。
よくアニメの労働施設で奴隷がぐるぐる回している謎の部品です。
ここでは油圧ウィンチが使われる前、船をロープでドックまで引き込むために使われました。

下も照らされています。が、段々になっているので光が当たっていないのが惜しいところ。

船首も同じく。

下にも潜ってみましたが、コントラストが強すぎて難しい。

うーん

うーーん。


なるべく頑張ってみたやつ。
とまぁこんな感じで光源だけ白飛びしてしまうわけですね。
なんかライトの位置もっと工夫した方がいい気がしました。
せっかく面を照らせるライトが生かされていない気がしましたねぇ。
いっぽうiPhoneくんで撮影した写真を見ると

ちゃんと出てますね。色はちょっと変ですが。

ディテールがある程度出ています。

全体的に明るくしてくれているのが分かりますね。

やっぱり暗いけどなんとかやってるかんじ。

船首も綺麗に写せています。
光の当たっている場所と当たっていない場所で色がはっきり分かれていますが。

下の写真も上手くいってます。
造船が盛んだった頃はライトはどうしていたのでしょう。定時で帰るから不要だったんでしょうか。
工場夜景的なライトがあればこの広大な空き地に賑やかさが戻るような気もします。まぁ、電気代高いんですけど。

フラップゲートが明るいのでなんとか?

こんな感じで一周してきました。
欲張りを言えばもうちょっと広いライトが欲しいなと思いましたが、夜のツアーも面白かったです。
この通り暗くて何が何だかいまいちわからないので、昼間に一度ちゃんとみてから夜行くことをお勧めします。

ということで、丸一日楽しんだ浦賀ドックを後にします。

最後にお帰りバス。
オープントップバスがいます!!!

めぐるプロジェクトのロゴを眺めます。

あーーいっちゃうバス
交差点まで追っかけて撮影

なんとかやれました!

駅から見えた素敵なパチンコネオン。
動きませんでしたが今時貴重なものです。
道中、少し気になったのが浦賀駅前の喫茶店。
ペリー来航の際に読まれた狂歌であまりにも有名な上喜撰を提供しているらしいのです!
帰り道はすっかり夜で、もう営業は終わっていたのですが、今回浦賀の歴史を学ぶ散歩の中で出番がなかったのに驚き。
浦賀の歴史を学ぶのならばとても良い観光資源だと思うんですがね。
今回の道中、ちょっと気がかりなことが所々にあったんですよね。それが「本当にこのドックを観光資源化するというゴールにこのイベントの活動が適しているのか」という話。
今回「浦賀ドック」と「叶神社」と「浦賀の渡し」はみたんですよ。でも「ドックのある浦賀という町」に対しての発見はあまりなかったのではないかと思います。
ドックの中で完結するようにイベントの時間も調整されていて、散策する暇がなかったというのもあります。
でも考えてみてください、鎌倉の大仏が大仏だけでなく参道で賑わっているように、江ノ島が神社や灯台だけでなく仲見世で賑わっているように、ドック観光が栄えるためには浦賀駅前の商業をいかに厚くするかが大事だと思うんですよ。
そういう姿勢が今の浦賀駅前には見られないんです。ミニストップ2店舗で全て片付いてしまう。
そんな状態ながら、今の浦賀はドックに遊びにきて欲しいの一点集中で、そこに外からキッチンカーとかステージとか持ち込んだわけですが、それではドックが公開されない日にはみるものも食べるものもないわけです。
で、キッチンカーとかあっても座って食べるテーブルは家族連れに占拠されていて休憩できる場所が少ないので、長く滞在することも難しい。
これでは一度ドックを見た人はリピーターになってくれないと思うんです。私は上喜撰を4杯飲みにいつか再訪したいところですが……。
民間のビジネスならそれでいいんだろうけど、観光資源の需要喚起が目的なら役所が損してでも周りの商店が潤うべきだよなぁとか思ったりします。
ドックはよかっただけに、もっと周りの掘り下げをしたいですね。浦賀ツウな読者がいらっしゃったらおすすめのスポット紹介してもらって調査に出かけてみたいなと思います。

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