温泉街から歩いてふれあい大橋へ。
やはり跨線橋がなくなったのはしんどいですね。

キハ40とデクモが並んでいます。

札幌方面へ向かう貨物列車をとらえます。

駅前にあるこのお宅、どうやら無人なようですが、屋根の形といいなんといい凄いユニークな建物だなぁと思います。構造が気になる……。
天気が悪いのでドライブインには向かわず、カネカツかなや食堂さんへ。


かにカレーです!
カニの入ったカレーは食感のアクセントになっていて、ここでしか食べられないカレーも美味しいです。

勝田さんは基本のかにめし。

箸入れのデザイン。こういうのをオリジナルで作って置いているところってのも、
今後は貴重になっていくのだろうかとか思っていて記録しております。

紙ナプキンが素晴らしいデザイン!
うわーーこれは持ち帰ってコレクションしたかった……。
「食事と喫茶」とありますが、かつてこの土地でレストランと喫茶を経営していたこともあるとメニューに書いてありました。ご飯が来るのを待つ間に読み物としての役割も果たすという不思議なメニューでした。
隣の駅弁販売所には「自由席」というイートインコーナーがあります。

なんと列車の座席風になっております。

この座席、数年前まで五稜郭車両所にあったオハ50-5000の肌製品を買ってきたのではと言われています。
もともとは0系新幹線で使用されていた転換クロスシートです。

灰皿が格納されているところに時代を感じてしまいます。

くるっと回して引き出すタイプのテーブルも健在です。
大切に使われることを願います。

札幌いき特急を見送ります。

長万部高校や地域おこし協力隊のポスターが貼られていました。
町で暮らして街を支えるってのは人数が少ないと大変だと思いますし尊敬します。

さて、跨線橋に登ると山線のデクモが入換中。

きました!

付き人などなくテクテクと歩いていきます。


ばーーーん

何か遠くを眺める様子。

きました。はこだてエクスプレス復路です。

お出迎え。

トレインマークって最後尾には出ないんですね。

ありがとうノースレインボーエクスプレス という号車札になっていました。

短時間で列車は発車します。お見送りです。

ばいばーい。

記念撮影を頼んだらこのザマ。
そして帰ろうとした矢先、対向の北斗が来るとのことで、お出迎えに。

いままんべくんのお出迎えはコロナで原則やってないらしいので、こうして見られるのはラッキーですね。

車内からスマホを向ける姿が多く見られました。

ムバッ
駅に戻ってインフォまんべでぬいぐるみを物色する勝田さんの後ろにまんべくんが現れて、
まんべくんが棚からクッションを手に取り、
僕に押し付けて拍手のポーズ。

ということで、押し売りされました(笑)

キハ261が来ました。

さらば長万部、また来るぜ。

セコマで買ったちくわパンを食べます。
ちくわパンを知らない内地の民は人生損していると思うので渡道したら食べましょう。

そしてメロンパンも。カリカリだとしていて美味しかったです。
噴火湾に沿って旅をしながら、流石に疲れが溜まりうつらうつら……。
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