市役所前から少し歩きながら電車撮影していきます。
やってきたのは札木停留所。
モ3500がやってきました。帰りましょう。
駅前にやってきました。電車はしばらく停車して折り返して行きます。
駅前にはネオン看板があります。
中部電力管内はわりと元気なんですかね?
全部消えて
斜めに出ていくと文字が反転して暗くなるというギミック。
せっかくなので折り返し電車で一駅乗ってみます。ぶっちゃけ歩いたほうが早いんですけども。
千賀製菓と書かれたビル。
パン 生菓子 ボン千賀
豊橋名物のレトロ喫茶として知られています。
喫茶があるのですが、遅いのでまた明日…と思っていたんですが、
コロナ禍以降は日曜定休日なんですね!ここ!!
ということで喫茶は利用する機会を逃してしまいました。
少し待つ必要はありますがそれでも頻繁に電車は来ます。
さて、渥美線に向かいます。
今回、フリー切符があるので渥美線も乗り放題です!
ということで乗ります。
渥美線は目と鼻の先にある新豊橋という駅から発着します。その昔、国鉄と接続する路線の審査が厳しかった頃に目と鼻の先に別の駅に離すという裏技が使われていました。とはいえ貨物は接続してて、旧貨物側線を使って駅舎を移転したからこんなふうに綺麗な駅舎らしいんですよね。
そして驚くことに、自動改札機がついていません!IC簡易改札機がついているだけ。
三河田原行きの電車が止まっています。
この駅で交互発着しているらしい。
床にはふぐ。
つつじと書かれたこの電車、中間に運転台を封じ込めていました。
反対のホームに止まっていたひまわりが先発らしいので乗ります。
ひまわりは青い電車です。
黄色は菜の花とかなのかな。
三河田原に到着。
結構スピードだしますね。
あと、車掌による車内巡回と検札が非常に厳しい。なるほど自動改札機いらないわけだ…箱根登山鉄道スタイルです。
かつてはこの先に線路がありましたが不要不急路線として休止されたまま廃止、さらに国鉄も戦前期に渥美半島への鉄道建設を計画するも未成線のまま終わるという歴史があるのです。
それを示すモニュメントがありました。
年末ともあって駅前はキラキラしていますが、さっさと豊橋駅に戻らなくてはなりません。
綺麗な駅舎で、待合室で勉強している学生なんかもいて。車のお迎えを待ってるんですかね。
では、帰ります。
帰りもひまわりです。
青い海。夏をイメージしているんですね。
青い扇風機です。東急の古い電車はこれをしっかり残して冷房化してるんですよね。
誰もいないのでチラチラと。
優先席のこのマーク久しぶりに見た気がします。
新豊橋に戻ってきました。
ちょうどなのはな号がいました。
方向幕を埋めたらしき跡。
駅前に味わい深い飲食店を発見。
ファミリーレストランですって!
ここはしっかりノンアルで、
リボンオレンジとか飲んじゃいますよ!
ひゃーーー!今日はお疲れ様でした!!
焼肉定食を頼んで、焼いちゃいます。
こういう飯、北海道で一度食べたことがある以来でとても新鮮な気持ちでした。
そして、ボン千賀で買ってきた、
あんぱんと、バターパン「パピロ」です。
デザインがいいですよね。
お宿はこんな感じで。
大浴場があると風呂を沸かさなくて済むのでいつも私はこういうところを選ぶようにしております。
母が広いというのは素晴らしい。ぬるくてゆったり疲れを癒して、爆睡……。
次の日は遂に路面電車運転会、
乗って撮って食べて遊び尽くしたいと思います。
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