三原山登山道路を登っていきます。

するとなんだか道路がベシャベシャしていますね。
「昨日雪が降ったんですよ」と運転手さん。

太平洋に浮かぶ南の島、さらに火山の地熱に恵まれた、まさに常春の南国といえる伊豆大島にも雪が降る日があるのかと驚いてしまいました。

山頂口の辺りはもう真っ白です。

展望台の前につきました。

三原山頂口。

ここは三原山を取り囲む外輪山で、展望所となっています。

ほんとうに三原山に雪が積もっている……。

真っ白ですが、溶岩流が流れたと思わしき火口の跡は黒いですね。もしかするとあそこだけ地表温度が高かったのでしょうか?

山頂展望台が見えます。

植物が復活しつつある平野部は雪が見えません。というか植物の上に積もって溶けちゃったんでしょうか。

はいチーズ。
そしたら添乗員さんに「応援ありがとうございます」って声をかけられました。
添乗員さんもゆいぐるみを持っていたのです!
つまり今日の便には、公式1、オタク2、合計3体の結が乗船していたことになります。

とてとてさせてみる。

雪の上に立たせようか悩んでやめる図。

きょうも元町港がよく見えます。

そして大島かめりあ空港も。

みえますか?新中央航空のドルニエが着陸しようとしています。機体が小さいせいか、かなり高度が高いように見えましたがちゃんと着陸していました。いつか調布から乗ってみたいものです。

黄色い富士重車体と、ピンクの貸切エアロバス。
こういう大規模なツアーだからこそ拝むことのできる壮観です。

ピンクは一般に乗る機会がないので見れて嬉しいです。

ライトの形がピンときませんがリアを撮るのを忘れたのが一番でかい。

どっちかいうとピンクに夢中。

伊豆半島が少し見えてきました。
風が吹いてきたのでしょうか(フラグ)

再びバスに乗って移動開始。

馬たちは建物の中に集まっていました。

今回も昼食は大島温泉ホテル。

だいぶ足元がベシャベシャになっていました。

雪を被る三原山の景色。

歓迎!
東京発着らしきツアーも来ているみたいですね。

いい天井です。宴会もバッチリ。

和風なんだけどテーブル席。不思議な広間です。

ランチです。

日が当たって徐々に山が黒くなっていきます。
全国旅行支援のクーポンが買える店がここと岡田港しかありません。大行列でしたが、海のパン屋が気になる私は岡田港に賭けることに。

その頃、温泉ホテルの駐車場は楽しいことになっていました。

どんどんバスがやってきます。

セレガーラまでいます。新旧集まって壮観です。

温泉ホテルのマイクロバスとも並んで。

ここから椿の木が集まる大島公園へ向かいます。
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