朝になりました。
まだ2月と言うことで外は暗いです。
22:20着の最終、道南いさりび鉄道の列車、
待っているのは22:21発の森行きかと思われます。
翌朝、
いそいそ歩いてきました。
結局全然寝れてないし函館駅見れてないって言う。
除雪車が走り回っています。
この除雪車、なんとササラが付いています。
いいですねぇー豪快に雪を撒き散らして行きます。
しかし思ったほどのドカ雪ではなく、早朝の試運転列車は走りませんでした。
始発は函館どつくではなく、末広町で折り返します。
珍しいですが幕切れやらかしました。
スッと発車していきます。
これが折り返して湯の川方面の始発となるわけですね。
続行してどつく行きがやってきます。
両脇に雪が高く積まれていますが、本当はもっと降っていてほしかった……。
シックな外観の電車が増えたと感じてきます。
続いてやってきたのは谷地頭行きの720。
早速末広町から湯の川行きの始発がやってきました。
ポイントの雪を取り除く作業が行われています。
朝からお疲れ様です。
どつく前行きがまたきました。
こっちは本数が多いですね。
バスも走り出し、函館の1日が始まります。
布目の8010が来ました。こいつにはよく会います。
棒二森屋本館と。
ホテルに戻りました。あったまるーー。
はこだてライナーが待っています。
キハ40もいますね。
かつては長万部から3両編成の列車とか出てたんですが、今はそんな雰囲気微塵もないですよね。
いさ鉄も到着。
カラフルでいい列車です。これに1日費やす価値があると思ってますが、なかなか時間が取れません。
続々と列車が出入りしていきます。
キハ40の車両交換でしょうか。
運輸所からモクモクと蒸気がのぼっています。
いさ鉄と函館本線の並びをずっと眺めて楽しみます。これ長万部行きですね。
海の方に目をやります。
運輸所で入換中の733系。
ラウンジに行って朝市も覗いてみましょう。
白く雪をかぶっていますね。
ゲームの景色作る良い資料になりそうです。
摩周丸も鎮座しています。
いまはクルーズ客船が着眼できる桟橋がついています。宗谷といいこう言うふうによく利用されていますね。
イカ釣り漁船達と、背後にはレトロな建築達。
休館中と聞くもののもう営業する気配のないウイニングホテル。旧棒二森屋百貨店のルーツのひとつを復元した建物ゆえ再起を期待しますが……。
朝市もまだそんなに人が多くないように見えます。
緑の島と呼ばれるエリアです。
大きな建物は弥生小学校というらしい。
とまあこんな感じの景色を楽しむことができます。
北斗が止まっていますね、あれに乗って長万部に行こうと思います。
チェックアウト遅いプランなんですが、この後汽車来ないので。
フロントにはキハ40の座席や、
なつかしの列車達のヘッドマークを眺めます。さらばだ函館。
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