こみなと待合室へ寄ります。
メロンソーダとソフトクリーム。
ソフトの味を確かめるなら分けたほうがいいなぁと。
やさしいミルクソフトでした。
入換列車を見たり。
朝のオープンまで少しかかりますが、
五井機関区を臨むスペースもあります。
これに乗って上総中野方面へ行きましょう。
うしろにはタラコヨンマルもいますね。
うーん、不思議ですね。
一応新型車両なんですけど…新しい感じがしませんね。
そんな私鉄もあるだろうなくらいの感覚。
留置車たち。
予備車が豊富なためか、キハ40でまわってしまっているようで、キハ200はほぼお休み。
方向幕はきちんと活用されています。
でっぱりのある看板も貴重になりましたね。
こみなと待合室の広告など新しいものもあります。
手書き看板です!
メーカーはみんな大好き富士重工。
エンジン換装や、日本電装での小湊鐵道転用工事が行われています。
運転台です。北のヨンマルを思い出しますね。
田園風景の中を走ります。
ここだけブラインドをあげて
景色を楽しんでみます。
とにかくゆっくりと過ぎる時間。
かずさつるまい いい文字です。
木造貨車が整備されています。
さらに山深い区間へと足を踏み入れていきます。
いよいよ乗客が減ってきたので、車内を散策。
あれこれやっても迷惑かけません。
キハ40には新造時にトイレがついていましたが、定員拡大とメンテナンス軽減のために撤去している車両もあります。
改造銘板です。
助手席。
1+2列のシートも、通学ラッシュの詰め込み対策に通路を広げたものです。
飯給駅に来ました。
左に見える草の生えた空間が、世界最大級の女子トイレと呼ばれる空間です。
私は残念ながら取材できません…。
この辺りは竹が茂っています。
後で知った話なのですが、大多喜は春先に筍が名産になるほどの竹が有名なのだそうです。
日も傾いて、暗くなってきました。
上総大久保駅の待合室には壁画が並びます。
また車内をうろうろ。
こちらのトイレは封鎖されてこそいるものの撤去はされていません。
見覚えしかない優先席シート。
昔のJR車、209系とかにもこういうシールが貼られていた気がします。
初期JR東日本の匂いがします。
これまたクラシカルな絵です。
ローカル線の車両、草木が擦れて傷つきがち。
後ろの車両も人がいなくなったので記録。
撤去されていないトイレ
もうすぐ上総中野駅です。
到着!
方向幕が手動で変えられました。
サボを記録。
こちらも。何枚か差してあって順番を変えるスタイルみたいですね。
いすみ鉄道も入線してきました。
ギラギラと光る小湊のキハ。
なるべく早く折返して、里見に戻ります。
かつて小湊鐵道の貸切列車に乗ったことがあるのですが、折返しの駅でヤニ吸ってたメンバーもいたんですが、今はもうタバコ吸えないんですね……。
こんな駅舎です。
竹の形をした建物はトイレです。
バスが来ましたが、乗る人はなくそのまま発車。
なんか一応交通機関がぐっと集まるように接続取ってはいるんですね。
何やら張り紙。とくに女子高生とか撮ってる作例よくみますもんね。撮られる側は迷惑してるってことかな。
小湊の列車は急いで折り返していきます。
天井には立派な絵がありました。
こちらはいすみの駅名標。
大原行き。
いすみ302です。
なんとテーブルつきボックスシートでした。
トイレと、展示コーナーまで完備している面白い車です。3セクらしいイベントカーですね。
こちらも山あいの段々になった水田地帯を走っていきます。
小さな祠なんかもあったり。
大多喜駅に着きました。
今日はここで降ります。
大多喜駅の駅名標です。
いすみ350形が留置されていました。
いくらか撮影して、宿に向かいます。
デンタルサポートが副駅名です。
JRにありそうな保線機械も置いてあります。
国鉄ローカル線の臭いがやや残ります。
記念撮影プレートはいすみ200形のもの。
いすみ鉄道の社用車もいすみ鉄道カラーです!
キハ52を横目に、本日の宿へと向かいます。
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