朝です。
すっかり寝坊して、江坂のホテルの風景を少しだけ楽しみます。

雨の中、新20系。

北大阪急行8000系「ポールスター」がやってきました!

北大阪急行9000系 ポールスター2
いっそニューホライズンとかにすりゃとか思ったけど()
今日は勝田さんのお友達と遊びましょうというお話で、大阪港へ向かいました。
待ち合わせからお寝坊ですみませんね…

400系です。
ムーという警笛が好きです。

近鉄7000系。
ペッと軽トラみたいなクラクションを鳴らしてます。近鉄の伝統みたいです。

30000系。この車は万博増発用の増備車で、閉幕後は谷町線に転属することが計画されています。
紫色になっちゃうので、緑は今のうちに、ということですね。
新20系すらいない、近未来感ただよう中央線。驚きです。
実はこの反対側が電車展望スポットだったらしい。
後で気づいたんだけどそれ、こっち側に書いといてほしかった……。

天保山観覧車です!
まずはちょっと山登りをしましょう。

大阪一、いや日本一の山があります。

天保山公園
多くの人々がこの山の頂を目指しては道に迷ってきた。
名峰に挑むのです!

これが登山道なのか。我々は歩き始めました。
しかし辿り着いたのは、天保山公園の展望台。
ここは頂上ではないのです。

真の頂上は向こうに!

そう、これ!

これが大阪の名峰天保山の山頂です!
標高4.53メートルの二等三角点です。
山岳救助隊の世話にもならず、無酸素登頂に成功しました!
感動で胸がいっぱいです!!
……というのを、冷静に眺めているおふたり。
え、なんすか、嬉しくないんすか?

天保山には船着場もあって、渡し船も出ているんですけどまぁそれはまたいつか。

頂上を後にします。
マジレスすると、この天保山というのは大阪港を築港にするとき、浚渫した土砂を積み上げて作った築山。
実は、同じような経緯で作られた日和山という山が宮城県にあり、こちらは標高6.05mで、かつて低山の標高がきちんと統計される前は日本一の山とされていました。
しかし天保山の記録がある事で元祖日本一という名前となり、さらに天保山の名前が地図から消えたり復活したりと、一悶着あった様子。
さらにはこの日和山、宮城の港という事で東日本大震災の津波でえぐれてしまい、現在は標高3メートルになって天保山より低くなってしまいました。
大阪は二等三角点を根拠に天保山を最低山として広めています。
かなりバチバチしているのか、国土地理院さえ「日本一低い山は把握しておりません」という弱気な回答。
南海フェリーで訪問してみたいですね。
そもそも、山の定義はあいまいらしいというお話。
みんなもそこらへんの石を積み上げておいたら、子孫の代でいつのまにか山になってるかも?

海遊館へ向かいます。
立派な噴水がたくさんあります。
90年台の趣ですね。


お昼ご飯時間。
マーケットプレイスがあるので寄ります。

ナムコの系列でレトロ商店街らしいところがあったので寄りました。


なんと!海遊館に入るには時間指定チケットの購入が必須で、今から買えるのは16時以降の入場とのこと。
それ、帰る時間じゃん……。
「ふらっときても入れない」のはもはや常識なのか……悔しい。
ということで、急遽予定の変更を迫られる。

ということで、長堀鶴見緑地線〜
ホロロホロロホロロホワァァァ~~~ってアナウンスが毎度不気味に感じる。

鶴見区ということで鶴のキャラクターがいるみたい。
ほんとうにあちこちミャクミャクに侵食されてます。

いかにも、な、噴水広場跡地。
どうやら2022年に緑地化されたらしい。

やってきたのは、花博記念公園鶴見緑地。

1990年、花と緑の博覧会が開催された土地です。

噴水がありましたが水が止まってます。

スポーツセンター。
花博当時は"水の館"というパビリオンとして使用されていたらしい。
この建物も立派ですね。
ガラス壁から水が流れ落ちて池に水が溜まる仕組み。

花ずきんちゃん。
2020年に30歳を迎えたそうでそのオブジェっぽい。

いのちの塔
花博のレガシーで、会場を見下ろせたそう。

看板も立派です。

しかし入口は閉ざされています。

2010年に閉鎖されているとは!
雨漏りやエレベーターの故障など老朽化が激しく閉鎖されたのだとか。
2019年に解体予定が立ったもののまだ姿をとどめる塔。

中を覗き込むとチケット売り場が見えます。なぜか人形が置いてありました。


イメージキャラクターのふしぎちゃん。
花ずきんちゃんとは別にキャラがいたんですね。
いのちの塔友の会という、90年当時18歳までの子供達を対象にした会があり、建設費を負担したこどもの写真と文書をコンピュータに永久記録し、会員証を機械に読み取らせれば100年後も記録を見られる、というタイムカプセルを作ったようです。
しかし塔はわずか20年で閉鎖になってしまいました。いまは水の館で閲覧できるそうです。
こんな形で、レガシーとして残したものが重荷となってしまうのは、いま大屋根リングの保存に揺れている関西万博の問題にもつながるところがあります。

塔の低層部はアクティビティの場としても利用されていたようですが、チェーンでしっかり封鎖されています。

その先に、「咲くやこの花館」という植物園がありました。

巨大水景設備。すばらしい。

ここは花の万博のパビリオンとして作られ、現在もレガシーとして残るものです。
世界中の花が育てられています。

蒸し暑い温室の中でさまざまな花が。
木に寄生してるんですかね?



池には小魚たちが泳いでいて、ハスもあります。
朝こないとねぇ。

ラフレシアを樹脂で固めた標本。
花博のために特別に寄贈されたものだそうで、
ラフレシアの蕾と合わせて展示されているのは世界でもここだけだそう。
本当に昔の日本は凄かったのだなぁ。

根っこの大きな木です。



キソウテンガイという植物があるそうで、35年の年月をかけて大きくなった姿を見ることができます。



高山植物は冷たい部屋で育てられていました。
花を中心に展示替えをしているようで色とりどりの花が咲いていました。

極地コーナーでは北極や南極に生息する植物まで育てる気合いの入りよう。

木を使ったさまざまなベンチ。

温室を上から見たアングル。
館内に説明があったのですが、温室と寒冷地の部屋があるのは、ヒートポンプによる熱交換によって熱を分配しているんだそうで。
だから暑いところと冷たいところを作れるんですね。すごい……!


なんだかんだ帰る時間です。

近畿の駅百選に認定されてるんですね。

「花ずきんちゃん」のタイル壁画。
立派なものです。

少女が花ずきんちゃんに出会って、そのポーズを真似ています。
そこまではいいんですが、


なんと蝶に返信して飛んでいってしまうという
わりと怖い展開してます。

せっかくなので心斎橋まで長堀鶴見緑地線に乗ります。

新大阪で列車が遅延してちょっと大変でしたが、無事に戻ってこれました。
といことで、駆け足ながら充実した万博旅行になったのかなと思います。
情報が刻一刻と変わるイベントですが、また通いたいところです。
私の中で、モリゾーとキッコロに会いたかった幼い自分が旅立っていった気がします。
色々攻略していきたいところです。
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