松本で朝を迎え、珈琲美学アベさんへ。
宿が素泊まりなのでモーニングを食べます。

これは朝食です。
モカパフェ。コーヒーゼリーに平たくスライスされたアイス。スプレーを添えて。

ガチャガチャまで買ってご満悦。
それではここからアルピコ交通上高地線。
初めて乗車します!


新村駅に来ました。
駅舎は建て替えられていますが、昔は社章を付けた立派な駅舎が立っていたようです。


車両基地での撮影会にお招きいただきました。
東武鉄道カラーのもと東武20000系、20100系です

こちらは、定期運用から退いた3000形。
そして奥にいるのは電気機関車ED301です。

ライト点灯状態で3並び!

20100系を見てみます。

ここだけ見ると本当に東武車にしか見えません。
これ、前を見ればわかる通り運転台を切り継いでいるんですよ。
側板が前の戸袋のところから作り替えられてるんですけど、ビードもそのまま。
この改造をやったのは、リフォームの匠、京王重機整備です。
ほんとうに先頭車改造の処理がうまいですよね。

3000系。
これはかつての松本電気鉄道時代に旧型車が纏っていたカラーリングなのですが、
なんというかこう、すごくすごく、親近感があるというか、
前日の長野電鉄といい、あまり遠くに来た感じがしないカラーリングですよね。

古典電機と明るい私鉄電車という組み合わせがいいですね。

デビューHMをつけて。


こちらは惜別マーク。

正面から見ると非対称のスタイルが新鮮です。

試運転板。

訓練車板。

非営業揃い踏みです。

機関車は自走できないので、電車に押してもらって入換します。

電車も入換を行なって
次に20100系と3000系の並びを眺めましょう。

非営業並び。


京王時代を思わせる行先表示風の板。
これは面白いですね。

そして幕を見ると南栗橋の文字。

こちらは東武動物公園。


側面もきっちり再現されています。

つぎに3000系をソロで。

ハイキングシーズン、早朝に臨時で優等が走るらしい。


撮影をして、次に車内を見学させてもらいます。
営業運転時には訪問が叶わず、初めての乗車体験です。

運転台はワンハンドルマスコンです。
3000系は京王井の頭線の3000系を転用したものですが、運転台は増設のため、京王6000系の運転台を流用しているのだとか。
岳南電車8000系に近い構成ですね。

匠のプレートです。




冷房は集中式なんですけどね。
吹き出し口と送風機に分かれています。
よく思えば、この車は増備のデハともともとのデハを電装解除したクハに分かれているので、両者で天井の構造違ったのかも?しくじった…。

ワンマン運転なので、前ドアより前には運賃箱が鎮座しています。

松本側運転台。

スイッチ類。
まるっと増設してるんだからすごいものです。



匠の継ぎ跡です。


連結器。密自連です。

構内に動いた機関車です。

ナンバープレート。


Matsumoto Electric Railwayでふね。
そして、ボールドウィンとウェスチングハウスの銘板。車体と電装品で分けて製造しているらしい。

ゴツくてカッコ良いです。

床下を覗くと手ブレーキのチェーンがあります。


台車です。


軸受。

ブレーキシリンダーが見えます。

空気でも操作できるし、空気が切れても手ブレーキで止めておける、という作りなのでしょう。

ライトをつけていただきました。

すこし引き出していただき、並べて撮影。


いやーいいですねぇ。

裏手にもなにやら物持ちのいい木造客車が。
いま鉄道博物館にある甲武鉄道の電車、あれをを保管していたのがこの車庫です。

そこから電車に乗って新島々駅へ行ってみることに。

渕東(えんどう)なぎさ というキャラクターです。

アルピコカラーの車両が留置されていました。


この先にはもともと島々という駅がありましたが、土砂災害で不通になりそのまま廃止となりました。
入換用に一部残っているようです。

駅舎には神社がありました。
ここから先、上高地へはバスに乗り継ぎます。


自動車駅という趣。

大型バスがやってきます。

少し線路の先へ。
入換用の階段でしょうか。
そば屋さんがあるということで行ってみました。

信州に来たからには蕎麦を食わねば。

こしがあってさっぱり。
美味しかったです!

線路の近くには水力発電所があります。

ソフトクリームを食べようかと思いましたが、たまたま並んでいる時間帯で、待ってるうちに電車が来てしまったので断念。

松本に戻ってきました。


やはり継ぎ目が綺麗…。


山賊焼のサンドパンを食べます。


色々あって乗車変更して新宿へ。
やり残したことも多いですが、楽しい信州旅行でした。
主催およびアルピコ交通の皆様、ありがとうございました!
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