5月の終わり、
鵠沼海岸に夜光虫が現れました。
江ノ島さんぽちゃんがツイートしてて、
もう電車も終わる時間でしたが、
あわてて三脚もって海へ。

この日は海がぼんやりと青く光っていました。

夜光虫は、ストレスを与えると青白く発光するプランクトン。
微弱な光が、赤潮を起こすようなレベルの密度で密集すると、バシャーンという波にストレスを感じて発光するようなのです。
つまり、赤潮があっても波がなければ光らず、
波があっても、赤潮がなければ光が弱くて見えないのです。
夜光虫の写真で青く光っているのは、相当に多くの夜光虫が高密度にいたのでしょう。

この日は全体的に白波がぼんやりと光り、
所々密度の濃いところはカッと光っていました。

月夜で明るかったですが、負けずに光っていましたのが印象的でした。

すでに海の家の準備が始まっています。
国道が今ほど明るくなく、海が身近だった頃はぼんやり光る海が当たり前に見えたのでしょうか。
それでもこの辺りは砂丘だったといいますから、気軽に夜中に海にはいけなかったかもしれませんね。
その後
「青く光る海の向こうに江ノ電」という写真を撮ろうとあちこち回りましたが
なかなかいい条件で撮影できる機会がありません。
この辺が光ってくれれば…と江の島から電車を撮っていました。

北風が吹き、七里ヶ浜から流されてきた夜光虫がヨットハーバーに溜まってしまった写真。
5月から7月の季語ではありますが、いちおう9月くらいまで見れるチャンスはあるらしい。
磯臭い日はカメラを持って出る。そんな新しい習慣ができるような気がしました。




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