苗穂から小樽へ
大正レトロと昭和レトロの交錯する街。
中央バスの看板の、よく主張する昭和後期という感じの看板が好きですね。
長崎屋もドンキを入れつつ頑張っています
まず僕が行きたかったのはここ。
小樽の老舗洋菓子店 あまとうです!
前は並んでて寄れなかったあまとうの喫茶に入れた!
ということで、名物のクリームぜんざいを。
あんこ、求肥もち、ソフトクリームという歓喜のコラボレーション
ぎっしり、もっちり、とろーり
冷たい感触のあとは、熱いコーヒーで一息。
最高ですねぇーーー
そのあとは建物を求めて少し歩き回り
海運があると、貸した金のリターンが大きかったり、保険金を掛けたり、そういう華やかな時代があったのでしょう
貴重な建築がたくさん並び、これが商業施設として活用されているのは素晴らしいですね。
おそらく、銀行建築という頑丈かつ大型で使いやすいのが影響してるんでしょうか
木造民家の多い鎌倉は、気がつけば広告条例が並ぶばかりで歴史的な建造物はバッサリ壊されてしまいました…
さて、時間もないのでちょっと海に出ましょう
大人気観光スポット大同倉庫のサイロです。
景観キレイにしてるのにこういうのがドカンと載ってるのが好きなんですよーここ
でも使ってるのかなぁ
そこから倉庫群を眺めて
ど定番運河スポットへやってまいりました!
材質がみんな違うのと、運河に面した方と道路に面した方をちらほら眺める
この辺の屋根って銅だかトタンだか金属だと思うんですけど、その骨組みって木骨なんですかね?
かつてはスレートとか瓦とか使ってたんでしょうか
錆びた扉に手書きの文字。いいですねぇ。
小樽港の観光船ターミナル。
横浜からは失われたスタイル。
近くには商店がありましたが…
なんかファミマっぽさがあるようで、ちょっとロゴが違う
ファミマが道内に来たのって最近だろうけど…
小樽駅に戻ってきました
お目当てはこちら
特急ニセコ号!
懐かしの指定席
自由席はサロベツ仕様
洗面台とかラックとかがちょっと違う感じ
長万部に住んでいた頃は、北斗の代走に入っていましたが、結局乗る機会のなかったサロベツ仕様車
いやーとりあえず覗けただけでも良かったですねぇ
789系ライラックが来ていました。
ニセコと並ぶような並ばないような
おおぞらのアニメーションLEDを眺めたり
スーパーひたちといい、この頃はアニメーションが画期的だったんだろうなぁと
そして新千歳空港へ向かい、深夜便で帰るのでした
夜景もよく見えました
撮れなかったけど…
CAのおねーさんにものすごく親切にしてもらって、いやー大満足の空の旅でした。
マイル会員になっちゃったもんねー
まったり撮影して、最終電車ギリギリで帰宅しましたとさ
fin
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