ギリギリに決まったもんで、切符もギリギリ購入、三連休ということもあり新幹線は満席
到着は15時くらい
前夜に入るのが良かったのかなぁとか今更…
さっそく宿のそばにマルフク看板を発見。
アガるーー↑↑
函館みたいな、日本海の地方都市と思っていた富山
なんと、新幹線の駅舎を路面電車が貫く先進都市なのであった！
90年代の図鑑に毒されたキッズには衝撃の一発
なにやらセントラムという環状線がいつのまにか出来ていたらしい
そして富山といったらこれ、7010形
行灯看板がまた地方都市感を出しています
できたら地元のローカルな広告だと良かったんですが…
セントラム意外にも低床車が入っているようで、このごちゃっとした感じがたまりません。
こうなれば新車も悪いもんじゃありません
そしたら
なんかきた…
水戸岡デザインの観光車両らしい
よくわからないけど普通の路面電車らしいから乗ってみることに
江ノ電10みたいな内装だ…！
函館市電710などと同じ、都電8000のコピー車で、ちょっと雰囲気が似ているような似ていないような
走りはとてもまったり。
坂道を吠えながら走る函館走りはやっぱり特殊なんだなぁ…
このとまります看板がエモくて
とりあえず百貨店に行ける最寄りの電停で降ります。
意外と旧型車が残っている？
ツートンカラーは見かけませんが…
富山ということで大和百貨店です！
ちょっと前は超古い建築だったらしい
惜しい…
アーケードも素敵。
ここからお城へ歩きます
お城と古い電車がいい感じにコラボしないのが惜しい
大きな石に大名のドヤ顔が浮かびますね
自治体名物の空回りした気合いを感じます
中は博物館になってますが、ちょっと文字が多くて読みづらかったり…
茶屋の模型とかは面白かったですね、昔のもてなしの形。
上は展望台です。
セントラムが見えます
ここの狭い道に無理矢理単線ねじ込んでるのが面白いですね。
simutransみたい。
向こうに見えるのは美術館らしい
こっちもかなり城なデザイン
池には塩素が撒かれていたのか、アメンボだらけでした。
つづく
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