目覚めては繰り返す 眠い朝は
ツイッターみて 二度寝して

ああああああああああああああああああ!!!!!!!

3日目の朝です。
半日しかないのに起きたら9時。


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いそいそと地下鉄ホームに向かいます。

芳ばしい看板で目覚めの一発。
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「最適なルート」で横隔膜を痙攣させていくスタイル。

近鉄電車に初めて乗りました。
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阪急にも初めて乗りました。
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たった2、3駅なのでそれ以上でもそれ以下でもない感想なのですが…

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やってきたのは大宮駅。

ここから鉄道博物館への旅が…
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はじまります!


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いきなりモボ102に出会い、吊り掛けサウンドを堪能。
吊り掛けはいいですね。そしてこの可愛らしいお顔。


今日のお目当て、モボ301と江ノ電号は

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ぽやしみ〜〜〜

前日はマラソンがあって臨時増発で走ったりしたみたいですが
この色の嵐電ってほんとに残ってないんですね。

というか、嵐電の予備車の多いこと多いこと。
多客時は臨時増発や増結で対応するとのことですが

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地方私鉄ってどこに行っても予備車ほぼゼロだと思ってた…


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西院でしばらく撮影

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パト電は今も走ってるんですねぇ!
この界隈、ラッピングの息が長い!

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入換で江ノ電号を見ることができました。

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いやぁ複線っていいですねぇ!
走りながら列車がすれ違える!複線の地方私鉄最高すぎでは?最高すぎでは?

モボ27、621から数えて7両目のレトロ電車だったと思います。
こういうレトロ車両もどこぞの会社に通ずるところを感じます。

車内を見てみると、やはり手が込んでます。

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しかし運転台に目をやると
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自動ブレーキ弁とか…

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東芝製の主幹制御器がゴトンと置かれているあたり、機械は外見以上にレトロなのかもしれません。


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帷子ノ辻で電車を見送ります。
こうしてみると、ライトの付け方も合理的。
しかもモボ100にはないバンパーまで作り込む意欲作である事がわかります。
江ノ電も次導入する車はこんな感じに作ってもらいたいところ。
まぁ、あんだけ観光客いたら無理なんでしょうけど…。

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駅は大きなビルですが、駅前は小さな建物が集まります。
しかしあまり活用できていない様子。
やはり開発が難しいからでしょうか?

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帷子ノ辻駅の中を見てみましょう。
改札と構内踏切があるのですが、それとは別に地下通路があったので、入ってみました。

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出札窓口は無人になっていました。
嵐電は下車時にバス用運賃箱みたいな機器で運賃を払うシステムなので、
帷子ノ辻駅のホームに運賃箱が設置されています。
それがこの地下にはないので、この通路は入り口専用になっています。

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ジャスコ入口とかいうすげー看板が残っています。
かつては有人改札で、ここから降りる人がいたという事でしょう。今はだれもここから外に出る客がいないのでこのまま残っているのだと思います。
このビルには今ダイソーなどが入っているみたいです。


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定期乗車券
回数乗車券
回数乗車券
手回品切符
両替
発売所

手回品切符って今でも売ってるのだろうか…。

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そしてこれが入口。
かつての上野動物園の退場専用門がこんな形のゲートをしていたなという思い出があります。
今は入園も可能な構造になって無くなってしまいましたが。
このタイプのゲート、ダンガンロンパのアレにでも使えそうだなぁと思ってしまう私は心が汚いのでしょうか…。

北野天満宮でおなじみ北野線の接続駅である帷子ノ辻。
北野白梅町行きホームの案内は電光式。素敵。
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なんというか「昭和人の思い描いた近代化」が詰まった駅です。
立体化された近代化も、現代化のなかでバリアフリー面で難となっていたりするのが、歴史の面白いところ。
かつてはこれがもてはやされたのでしょう。

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ちなみに今更ですが、帷子ノ辻と書いて「かたびらのつじ」と読みます。
「蚕ノ社(かいこのやしろ)」
「太秦(うずまさ)」
こんな駅名覚えて育つモボっ子鉄オタは強いよなぁと感じます。


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ここでも少し撮影します。

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嵐電は路面も走るし郊外電車としての面も持っているのですが、江ノ電と違って近くに側道がなく、民家の間を走ります。
したがって冬の傾いた日の中では非常に撮りにくい。
みんな綺麗な写真たくさん撮ってるけどどこに行ってるんだろう…。
時間をじっくり掛けてロケハンしたい電車ですね。

なんとこの日は半日しか時間がない。

ということで路面区間をちょっと撮ることに。

山ノ内に来ました。
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安全地帯です。安全です。
降りてみたけど、あらよっと、という感じで降りると、発車していく電車をおそるおそる避けて歩道へ向かいます。

パト電が増結してました。

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電車と車が信号を揃えてくるので、基本的に
車がついて走ってくる感じ。
腰越電車通のような車をどかす電車の姿はそこになく、車が(自動車と電車が)自由に走り回っている感じです。
なのでなかなか撮影となると難しいところ。

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両方向の電車が同じタイミングで止まるようなダイヤになっていました。

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Zパンタ吊り掛け。エモエモのマシマシ。
そしてツルッとしたお顔をみると、やはりツートンカラーが恋しいところ。

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なんとモボ500が走行しています!

嫌われ者のワンマンドア配置だったのが、いつのまにか更新されて標準化されていました。
特異なカラーリング、みてみたかったなぁ。

施設の方も見てみましょう。
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交差点の電車用信号と、電車に連動して信号を青にする電車連動信号、ユニークな標識です。

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これを操作しているのがこのトロリーコンタクタ、通称トロコン。

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路面電車と郊外電車の微妙な混ざり合い。
この雑多ながらも引き算された雰囲気がいいですね。

さて、また電車に乗ります。
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山ノ内を車内から。

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ドア前に子供を立たせるときは気をつけないと怪我します。


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太秦天神川で電車を見送ります。

10年ほど前にここに来た事があるのですが、
猛烈な便意で地下鉄のトイレでアフターバーナーを炸裂し、もはや嵐電に乗っているうちは尻に魂を込めるばかりで写真撮影どころではなかった記憶があり、精神的には初訪問といいたいところです。


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ぶぶ漬けカラーのチンポョです。
かわいい。
本当にこの街はバスの天下ですね。

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嵐電のライトは併用軌道とかだけで点灯する独特の運用を行なっているようです。
標識灯なんだからずっとつけておけばいいのに…沿線で文句言われるのかな…

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タンコロ解体新書ではなんども登場したZパンタです。ここは紐とバネではなく空気で操作するタイプのようです。

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モボ501

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となりの蚕ノ社駅。
こっちの方が路面区間より雰囲気が好きですね。
なんというか…腰越…。

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京三製作所製の信号機器箱ですが、
リベットがあったりと年季の入ったものです。

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狭いホームはブレーキの鉄錆で汚れています。


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ホーム上屋を構成する古レールには1907の文字が。
100年以上前の線路です。やはり京都は凄い。

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そろそろ荷物を受け取りに宿に戻らなくてはなりません。
名残惜しいですが、お別れです。

また会おう!そのときは江ノ電号に乗りたい…!