流石に鉄道ネタがなくてマンネリ化しつつある弊記事。
無、みたいな時間を過ごしているような気がしなくもないですが、
この頃はまだ必死にノートを書いていたんだから、仕方ないですわな。

この日も噴火湾が青いです。
 

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家の人がラーメン食べない人ばかりだったからか、
反動で食べまくっていたんだなぁ……



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遠くに船が浮いているのが見えます。



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小さな雲がたくさん並んでいます。
平面に、ひろーく。
あっちを見てもこっちを見ても空。



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こちら、私たちが暮らしていた3号棟という建物です。
よくみれば、樹木も綺麗に刈り込まれていたんですね。
これを支える雇用がこの町にあったということです。

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道路に面した部分にはリビングがあり、
部屋は全て海を向いていました。


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冬でも目立つ赤いレンガの壁に、
薄い緑の葉の影が当たります。



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白樺の木でしょうか。
薄い緑がやっと見えてきた、そんな5月の話。

なんかこんなところにじーっとカメラを向けて待つ、
みたいな、時間の無駄遣いがただ懐かしい。
深夜労働で趣味の費用を稼いでいる今、タイムイズマネーという考えが頭にこびりついています。
経験して思ったのは、無駄を粋と受け入れられなくなったら、
なんか他人に不寛容になってしまうんですよね。
とにかく自分の行動を無駄にする人間を敵視してしまう。
別に悪意があるわけでもなく、能力と適性の問題だったりするわけだけど。

やさしい人間というのは他に魅力のない人間の例えの一つと聞くけれど、悪く思われるくらいならそっちのほうがいいや…。





ただの痛い子ですが、
悪魔の証明みたいな話は仕事でもあって

逆に疑いをかけられると、
そこに問題がないことを証明するって難しいんですよね。
だからどうするかというと、正確な話をしないで乗り切るという方向に舵を切ってしまいがちなわけですが……。



全寮制だと、補講があっても断る理由がなんもないんですよねー…。
北斗撮りに行きたくてうずうずしていたような。