いよいよです。


閉店を明日に控えた港南台高島屋。

前回、大雨で取材できなかった部分について調査していきましょう。

吹き抜けになっている地下への通路。

どうやらもともとは滝があったようですね。

状況からして、もう長いこと水が流れていないようです。
噴水や水路というのは、見栄えがする一方、特に維持費がかかる部分で、
上手く動かなくなったり、特に関東だと東日本大震災後の節電で
止まったまま動かなくなってしまったものなどを見かけます。
このような水の芸術が設置されていたところでは、
例えば藤沢駅前サンパール広場の噴水は撤去されて久しいですし、
ほかにもバブル建築では枯れた水路を眺めることが出来ます。
そごう各店にあった「川の流れる飲食名店街」などはその頂点にあるかなと思っています。
夏の空の下、白と赤の看板がキリリとまぶしいです。

屋上にやってきました。


パノラマでどうぞ。
アスレチックは最後まで使用停止。


この辺では高い建物なせいか、携帯電話の基地局のアンテナらしきものが設置されています。

ステージです。

よく見ると、上手にゲートがついているのが分かります。

そしてこのゲートは非常口に繋がっています。
ここにテントを建てれば控室にもできるわけですね。

仮面ライダーショーとかがあったときはここに怪人がうようよいたのでしょう。

前回は雷雨で全然見れなかったアトラクションたちも紹介していきます。
この辺の構成は横浜高島屋の屋上に近いものがあります。

横浜の屋上は数年前に調べに行ったものがあるので、今度アップしたいと思います。

乗り物系の遊具が多いという印象です。

鉄オタおなじみのわんぱく線は山手線スタイル。

個人的に初対面の、パン屋のトラック。
ウォークスルーバンが幼少期から大好きだった私としては、
こういうのは放っておけない。

とはいっても、外見が違うだけで中身は同じなんだろうけど・・・。

こうやってパンやさんごっこをしながら車を運転する夢に浸れるおもちゃなのでしょう。
小さいころこういうのに乗ってみたかったけど、コインを入れてもらうことはついになかったなぁ
どんな乗り心地がしたんだろう。


この車はワイパーがついているようで、これを動かせるみたいですね。
ちびっこの乗り物も本格志向になっていきます。

この一角に、何やら奇妙なものが。

どうやら線路が撤去されてしまった様子。

小さいですが、鉄道の線路としてはかなり本格的。
見覚えのある飛行物体のようなものが置かれています。
アルコール除菌されちゃったかしら。ばいばいきーん。

シートをかぶった車両もそれはそれで趣が。
おそらく赤い顔した某SLだと思うんですけど、
この、スカートの・・・弁慶感。
輪郭を見れば小樽の幌内鉄道や浦安の西川鉄道の匂いがムンムンする感じ。

車両の周りの線路が遺されているほかは撤去されています。


きょう江ノ電で見てきたやつとそのまんまというクオリティの高さ。


撤去された踏切にも列車が来ないことを感じさせます。
こんなデパートの屋上に、廃線の哀愁がありますねぇ。
さて、固定して揺れる遊具のほかにも、ここには走る遊具がいろいろあります。

この一帯はコンクリートの壁で区切られていて、
どうやらゴーカートのコースのような作りになっているようです。

コーナーも、観察するとサーキットみたいになっています。

しかし、そこにはミニ汽車の線路が引かれ、すでにサーキットとしての役目は終えている様子。
入口にこのような横断歩道がありました。

この横断歩道は、1960~1965年のわずか5年間の間に制定されていた横断歩道の様式。
1983年開業の高島屋には似合わない模様ですが、これを使った意図は何なんでしょうね。

止まれ の標示もあります。線路に隠れていますが。

あきらかにメインコーストピットのコースがあります。
まずは、このコースを塞いでいる、軌道線?
ミニ列車についてみていこうと思います。

前から見ると、こんな顔。ウサギが煙突によじ登っています。

幼児期、顔のついた記者が嫌いで仕方なかったんですよねー
不気味だったからかしら。ほほが赤い顔とか苦手でしたね。
トーマスはなぜか平気でした。

Town 10kM
乗り物の名前ではなさそう。
ここではミニ汽車と呼んでおきましょうか。

ミニ汽車は4人乗り。
大人は2人まで乗れるとのこと。
大人だけど乗って壊してしまったらと思って乗れなかった・・・。
お姉さんたちが乗って遊んでました。たのしそう。

走行車輪はフランジつきのちゃんとした鉄道車輪ですが、
どうやら案内車輪もついている様子。
保線が十分にできるとは言えない環境でのフェイルセーフという目的でしょうか。

2両は棒連結器で固定されています。
電源にあたる部品は見つからないので、
Nゲージのように線路から集電していると考えるのが妥当でしょう。

こちら乗り場の終端部に設置された突起。
お姉さんたちが汽車に乗っている間に撮影することができました。
なんか、ATS地上子みたいなものを感じますね。

一方こちらは、線路の終端側にある地上子。
左と右があります。
もう一度足回りを観察すると、接点を発見。

左の接点が減速、右の接点が停止して折り返し、
中央の接点が完全停止だとしたら、
これ論理回路じゃないですか?
3つのスイッチと電気回路でコレだけの挙動が制御できるって面白いですね・・・。
他にはバッテリーカーが並びます。

トーマスにパーシー


バーティのバッテリーカー初めて見たかも。
昔はトーマスの仲間でよくおもちゃも見ましたけど、
最近は見ない?どうなんでしょうか。


アンパンマン


一台だけある救急車
戸田恵子の声がよく聞こえてきてどれの声だかわからないのは、
どうやら世代の問題のようで。
楽しいひとときも、夏の日差しがじりじりと。

あんまりに暑いので長くはもたず、
おこさまの写っていない滑り台も撮影。

ここから滑ると、さっきの写真の下の穴に出てくるようになっているみたい。

エアコンの冷却塔とか屋上あるあるを眺め、


遠目にお稲荷さんにご挨拶し、
本日は撤収。
喫茶店行こうと思ったらめっちゃ混んでて。
メロンクリームソーダがのみたいよおおおお!!!!
バーズについてもちょっと書こうかなとは思ったんですけど、
今回は屋上遊園についてをザクっとまとめました。
おもちゃの安売りだと仮面ライダーゼロワンとかで、
トミカはほとんどはけています。
廃盤のスポーツカーとかがちょっと在庫残ってたので、
気になる人は見に行くといいかも。
明日は最終日とのことで、シャッター前でのあいさつとかもあるかもしれませんが、
まぁ何より体調には十分気を付けて、といったところですかね。
トラブルがあるとせっかくの思い出が台無しなので、
私は1日前の記憶をしっかりとどめておくこととします。

高島屋には6年間、あれこれお世話になりました。
本当にお疲れさまでした。
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