深夜残業ですっかり寝坊した後、
みなとみらい線に飛び乗って、
向かった先は山下公園

ポートサービスの桟橋でございます。
到着が11時45分のこと。
目当ての船は12時出港とのことで、
間に合うかどうかめっちゃ心配しましたが、
レストランではなく乗船だけなら予約不要。
60分クルーズ2800円の料金を払います。

船乗り場の構造を裏から眺めます。
浮桟橋の上に立っているわけですが、思ったより揺れるものですね。
普段からなのか、台風が近づいていてこっちの海もあれているのか分かりませんが・・・。

今日はマリーンルージュに乗ってまいりました。

浮桟橋の上にタラップが繋がれています。
乗船して、レストランを通り過ぎてデッキへ。
レストランで食事をする場合は、事前に電話かネットで予約が必要らしい。

まずはちょろっと撮影をしましょう。

最近就航したと噂の新造船・シーバスゼロです。
シーバスには、1・2・3・5という4隻がいたのですが、
昨年の台風で3が沈没してダメになってしまいまして、
代わりなのか新型というつもりなのか、ゼロが新たに就航。
ここでゼロに戻るの、なんかマクロスみたいですよね……って思っちゃった私。
ちなみにデッキの上は風が通りますが、
当然日当たりがよくてクソ熱いです。
2階のレストランでドリンクのテイクアウトが出来るので、
「デッキに飲み物を持っていきたい」といえばメニューをくれます。
550円とかですが、冷たい飲み物を出してくれると思えば安いものです。
(ちなみに、撮影に夢中になっていたら氷が全て溶けてしまって、
次に撮影に夢中になっていたらアイスコーヒーがホットコーヒーになっていました。
船上の熱を舐めると倒れると思うので無茶はしないほうがよさ)
さて、出港の時間です。

隣にいた氷川丸が遠くなっていきます。
船に乗らないと見えない貴重な船首の姿と、沖合から移設された白灯台です。

12時には大さん橋から発着するレストラン船「ロイヤルウィング」も出港します。
ロイヤルウィングがベイブリッジの向こうを目指すのに対し、
マリーンルージュは瑞穂ふ頭の方へ向かいます。
(ロイヤルウィングだと終盤に回ります。)
米軍が保有(接収?)したエリアは、
日本の物流拠点になっていて、
ここから海路・陸路を使って各地の在日米軍基地に物資が輸送されるらしいのです。

音響測定艦みたいなのがいますね。

それから起重機船とカーフェリーみたいな輸送船。

何やら丸っこくて古そうなのもいますね。

あとナッチャンWorldみたいな速そうな船もいます。
鶴見方面への運河が伸びていますが、
そこまではいかないので、船はここで回頭します。

この船、その場でぐるっと向きを変えるのが上手なので、
中にいろいろスラスタとか仕込んでいるんですかね。
かなり小回りが利くと感じました。

今度は新港ふ頭に近いほうを進みます。
かなりまったり進んでいきます。

ピア赤レンガにつないで、乗船客を待ちます。
この停泊時間の間に船を観察。
手すりの近くには可動式のテーブルがあるんですね。



風が強いので空のコップは簡単にふっとびます。
飲みきったら下のレストランの人に言えば処分してくれますので、
海に落とす前に渡したほうがいいです。
デッキに近い部分、サロンルミエール


船の航跡を眺められるサロンです。
平成のシンプルなゴージャス感、
鉄オタで例えるとスーパービュー踊り子の時代の豪華さの価値観がありますね。

階段です。
踊り場に鏡がついていて、下から客が上がってくるのを確認できる作り。

ここのレストランでドリンクを注文しました。
セレッソという船室で、
80名程度の貸切にも対応しているという広い部屋ですが、
なかなかにソーシャルディスタンスな感じでした・・・。

模型とか置いてあるのがいいですね。

個人的に驚いたのが、トイレの蛇口が押して流すタイプになっていること。
阪神淡路大震災の時に落下物で蛇口が押され、水道が流しっぱなしになったことから、
今の引き上げて使う蛇口が主流になったと聞きますが、
なるほどオシャレな見た目しつつもそれより前の船なわけだ・・・。
さて、ピア赤レンガを離れた船は、
さっきまでのゆったり感を忘れたかのようにスピードを上げて沖へ向かいます。

氷川丸のそばにいる白灯台の相方、赤灯台です。

横浜さとうのふるさと、東京電力横浜火力発電所

船が速いので、ぼーっとしているとあっという間に背景の位置関係が動いていくという
簡単に見えて難しい撮影でした。

横浜港シンボルタワーが見えます。

ポートサービスの旗をはためかせながら
ベイブリッジをくぐりますよ!
すると、デッキにスタッフさんらしい人が。そしたら・・・

海王丸の入港です!!
航海訓練所の練習船で、これで船乗りになるための勉強をするわけですね。

タグボートに付き添われながら、新港ふ頭に向かった様子。
さて、横浜港は実はとっても広いので、
ここもまだ横浜港のエリア内かと思いますが、東京湾の広いエリアに出てきました。
灯台の向こうにはたくさんの船が浮かびます。

望遠の圧縮効果が好きな人間なので、
さらにいろんな船が一枚の中に納まります。

奥はJFEスチールの製鉄所です。
荷物を運び、荷物の積み下ろしを待っている船などが浮かんでいます。

よくみると、

同時に出航して先にベイブリッジの外に出て行ったロイヤルウィングが、
遠いところで浮かんでいます。

ベイブリッジの隣にある鶴見つばさ橋が見えてきました。

ここをくぐる船が後ろを追ってきています。
船の本数多すぎでは・・・?
つばさ橋の近くからJFEを眺めます。

アンローダというのでしょうか、

イグアナクレーンとか呼ばれる奴もありますね。

デッキにいた人たちは鶴見つばさ橋をくぐったら左舷に。

売船を待つさるびあ丸・・・もとい、BAY ONEです。

なんかツバル船籍になっているとか。
回航するための船員たちが後部デッキに座っていました。
あそこ乗りたかったんだけどカップルだらけでそれどころじゃなかったんだよね・・・
で、リトライしようと思ったらコロナでやめろって言われて乗れなかった。くやしい。


とりあえず、最後に姿だけでも見ることが出来てよかった・・・。
このあと、曳船を追い抜くんですが、このスタイル可愛くてレトロな感じがします。


後ろには艀をぶら下げていますが・・・。

よれよれとしているのがかわいらしいですね。

大黒ふ頭にあったハママークの建物。なんなんでしょうねあれ。

しばらくすると、ベイブリッジ前に戻ってくるわけですが、
そうしたら、ベイブリッジをくぐってロイヤルウィングも横浜港に戻ってきました。
ロイヤルウィングではこっちのエリアは見れないわけです。

お互い接近します。
なんか長編成の鉄道写真のようなアングルですね。

もと・関西汽船のくれない丸
後ろの丸くキュッとしたおしりは古い船のレトロさを出しています。

赤灯台とともに。

さて、白灯台が戻ってきました。

名残惜しいですが、下船の時間となりました。

これで船旅もおしまい
・・・ではないのですけどね。

切符乗り場でサクッとチケットを購入して、
シーバス乗り場へ向かいます。

こんどは電車に乗って移動します。
殺伐とした山下公園に京急電車のシーバス(SEA BASS)っていうのも変ですが

シーバスもなんだかんだでエアプというか
乗ったことがないと親に言うと載せたことがあるというわけですが、
記憶にないってことは抱っこされて乗ったあたりのことを指しているのでしょうか。

船内はこんな感じで前半が客室、後半がデッキになっています。
あついので客室にしましたが、どのみち日光が当たって熱いので外の方がいいかも。


うみまるくんがいて、
けいきゅんもいる不思議な船内。


シーバスの面白いところは目線が低いこと。

ゆらゆらと揺れながら山下桟橋からぷかりさん橋へ向かいます。


ハンマーヘッドと、海王丸を眺めます。

ベイブリッジまで入っていて、横浜の名所が並びました。

シーバスの旅はあっという間に終了。

京急は横浜駅に向かって走っていきました。

しっかし、パシフィコ横浜がすっからかんで閉鎖されていてびっくりでした。
本当に何もやっていないんですね。
印刷業とか、ブースの装飾品メーカとか、大変だろうなぁ・・・・。
端っこのデイリーヤマザキがひっそりと営業していました。
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