まずは大山の上の方の風景を見て回ろうと、
見晴台の方へ向かいます。


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しかしまぁ、大山というのは当然山ですので、
私たちのような普段着の軽装で登るようなところじゃありません。

時間も遅いので、余り長居するとケーブルカーの時間にも間に合わなくなる可能性があります。

ということで、手前にある二重滝を覗いて、戻ってくることにしました。

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落石で曲がったのか、
山の恐ろしさを感じます。


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茶屋の後ろには配管がいろいろあります。
排水を流すためのものでしょうか。
自然を大切にするためにも、
人間が手を加えなくてはならないところというのはどうしても存在するわけですが、
既に自然に侵食されつつあるような様子です。
人類は弱い・・・。


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巨大な砂防ダムがあります。


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関東ふれあいの道というのに指定されているらしい。



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こんなみちです。さっきの砂防ダムの川が右にあります。
川といっても水は見えません。大雨の時には土砂が流れるんでしょうか。
しかしながら、落ちてしまったらひとたまりもありませんね・・・。


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なんと、スギ林ではなく、
モミ、カシ、ブナの原生林なんだとか



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大山のモミ林

しばらく歩いていくと、二重社があります。

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ここでお参り。
禊が行われていた滝があるようですが、水の姿はありません。

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ぜんぜん滝っぽくなかった・・・
けどネットで写真調べると、普通に滝の写真有るんですよね。
時期が悪かったかしら・・・。

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隣には杉の大木が。
丑の刻に藁人形を打ったという呪いの木がこの辺りにあったらしい。

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ほかに小さな洞窟がありました。

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なぜか石板で作られた解説は割られてしまっています。
割れたというか意図的に破壊したようなキレイな壊れ方をしていますね。

昭和6年に作られたという岩屋洞窟の寄付者を書いています。
これ調べても見つからなかったんですよね・・・
誰か史料にまとめているんでしょうか。



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二重滝はコンクリートアーチ橋で渡れるようになっています。



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南沢


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二重滝橋



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昭和47年建造だそうです。




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神奈川中央交通労働組合連合会寄贈のベンチがありました。
座ってる人がいたので、ベンチそのものの写真はありません。

これから女坂を下って大山寺の参拝に行きます。

その前に、いちおうここにトイレがあるので行っておきます。
じゃないとどこにあるかわかりませんからね。


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歴史ある山なだけあって、
石碑がいろんなところにあります。
持ってくる人たちも凄いよなぁと思います。

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七不思議があるそうです。
とまぁ、男坂じゃないからねぇと笑って
そのあと

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いやいやいやいや
この石段を下りろというのかね君って

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脇にはスイスイと登っていくケーブルカーが見えます。

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人類は偉大な乗り物を開発したんだと痛感してしまいました。
寝ぼけ眼でも大山上ってこれるんですから・・・。

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これですよ?これ!
階段を下りたらまた階段


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大山ケーブルがちょこちょこトンネルをくぐるのは、上に女坂が通っているからなのですね。
ここはその線路の真上。

コンクリートで固められているようです。
ここは戦前に作られて不要不急路線として撤去されたのですが、
そのころの倫理観からして、
登山道を潰して歩道橋にするとかいう方法ははあり得なかったんでしょうね。
開削工法なのかな?掘ったのかな?気になる・・・。


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ちなみにここから見る大山寺駅がこんな感じ。
金網のところがちょっと広がっていて、
明らかに鉄オタがカメラをここに無理やり突っ込んだんだなって形をしていました。



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神奈川県が発行したらしいリスくんです。


トンネルの下に来ました。

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ケーブルカーが走ってきます。


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金網と草木に囲まれ、なかなか撮影は難しいですね。



動画でも取ったので、どうぞ。
よく見ると車輪に穴が開いているのが見えます。
足回りは開業当初のものです。


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潮の音が聞こえる祠・・・
ちょっと富士の風穴と江ノ島岩屋みたいな関係を想像してしまいますね。



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保安林




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無明橋。



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結構怖いうわさが。。。。



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橋の下の水は枯れています。
やはり渇水期なのでしょうか。
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イイ隧道です。

阿夫利隧道というらしい。
どこに向かっているんでしょうか。




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さて、大山寺にやってきました。
下山なので裏からです。

他にもルートがあるようなのですが通れなくなっていました。
2019年台風でかなり大山も影響を受けたというので、
ここも大変だったのかもしれませんね・・・。

スピーカーを使ってお経を外に流していますが、
この周りはお寺以外になにもないので、近所迷惑になることはまずありません。

凄いところにお寺を建てたものです。





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かつて神仏習合の時代は、大山阿夫利神社の一部として下社にあった不動尊で、
それが廃仏毀釈で徹底的に破壊されるのですが、
なんとかご本尊だけは免れ、
明治6年に山の中腹に移転してきたものなんだそうな。


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友達が御朱印帳をお願いしている間にフラフラと。


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立派な鐘もあります。

そして

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かわらけ投
鎌倉宮で石に投げつけたなぁって思いながら。
これはやってみなければなりませんねぇと、3人分購入。



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一枚は厄除け、一枚は願い事、合わせて2枚の皿が渡されます。

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そして、ここから投げるらしい。

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かわらけ投”道場” 投げることが厄除けになります 大山寺
木の板に手書きの看板が味わいポイント。

友達は「Trick」とか言ってました。


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そして投げる先は崖の下!!

素焼きの皿だから土にかえるのか・・・
そして宙に浮くフラフープ!
どうやらあの中に入れると願いが叶うらしい。
ということで、試すことに。

【友1】 
1枚目は、割るために近くにたたきつけたものの、音が出ない・・。
2枚目はループめがけてぶん投げ、なんとループに入れることに成功!
ウェーイ!wwww

【友2】
1枚目は、カシャン!といい音を立てて割れる。
2枚目は、残念ながら手前に落ちる・・・。

【わたし】
1枚目は、石にあたってカリンと割れる。
2枚目は、煽られてループの右側にそれてしまう。

ということで、白熱のかわらけ投でした。


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下に降りると、さらに女坂が続きますが、
もう足がしんどいので、ケーブルカーに乗ってしまうことにします。


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仏像がたくさんいます。
ここは紅葉スポットらしいです。


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夜になるとライトアップされて、頭上の紅葉を照らすんだとか。


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・・・あ!ヒシタンク!



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ケーブルカー駅へ向かいます。

交換駅の設置は制約が多いでしょうに、
ちょうど真ん中とはいえ便利なところに駅を作ったものだ・・・。


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ケーブルカーを撮影してから上に登ります。



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車体色が金だったり、銀だったり。



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ホームの椅子に傾斜を感じます。
どうやらかなり古いもののようです。


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なぜか置かれている木枕木。

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みんな合成枕木になっているようです。
(調べたら、2016年の車両更新期間中に取り換えたらしい)




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ケーブルカーの特徴であるこの分岐器。
ここならじっくり見ることが出来ます。



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下から列車が来ます。


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当然、上からも降りてきます。
よく見ると乗務員室扉がこちらに狭まっているので、
こちらもトンネルから脱出できるスペースを確保した構造なのでしょうか。


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前後非対称な形状に疑問を持っていましたが、
先代ケーブルカーは湘南型の顔に非常口を取り付けていたので、
この山頂側の貫通扉のような乗務員扉は非常口を兼ねているのでしょう。
過去の訓練の記録を見てみると、
トンネル内で止まってしまったときはここから脱出することを想定しているようです。

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この並び写真を旧車体でも撮影したかったなぁとか。



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02の方に乗ります。

昔は おおやま たんざわ という愛称があったのですが、
今はなくなってしまったんでしょうか。

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巻き上げ機を眺めます。

またやってきました阿夫利神社駅。
密避けで10分間隔で出てるんですから、乗り倒したほうが得です。


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かつては、追分ー不動前ー下社 という駅名だったのですが、
今は大山ケーブルー大山寺ー阿夫利神社前 と改名されています。

そりゃ一般には下社が阿夫利神社だと思ってる人も少なくないと思うので、
わたしもケーブルの上の駅が下社って名前なのは小さいころ混乱したんですよね。
観光電鉄だからこそ求められるネーミングだなと思いました。


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ラッチ台が現役です。
増税のタイミングで改札鋏は廃止されたらしく、
現在は入鋏がスタンプになっています。

ハサミ、なんと5000円で売っちゃったんだって!
もったいなーーい1万でも買い手がつくろうに。
ほしかった・・・。

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キップはごめいめいにお持ちください。

ごめいめいに ってここでしか見かけたことがない日本語



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どこのケーブルカーでもそうですが、基本的には列車別改札をしています。
写真撮るから入場して見送る、ってのはダメよって意味ですね。

阿夫利神社駅は乗車ホームと降車ホームが分かれていないので、ホームに長居することが出来ません。
ベンチとかも置いてあるんですが、じっくり見る時間は無し・・・。


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車体銘板を停車中に撮ります。
前面の乗務員室扉はホームから離れているためステップ付き。
そのステップの下にあるのですから撮りにくい。

江ノ電10はここにステップがないから車掌さんがうっかりすると・・・ゲフン


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こんどは01に乗ります。
ミラーだからピントが合わないっていうもどかしさ。

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蓄電池によるサービス電源供給によって架線レス化を実現したため、
空を広く見ることが出来ます。





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女坂のトンネルもご覧の通り。

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大山寺駅にたどり着きました。
先ほど線路を眺めた跨線橋が見えますね。



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これが操作盤計器です。
運転台と敢えて呼ばないのは、運転装置がここにはないからです。
山の上の運転席から操作しています。
車両にあるのは、照明などの操作と、
警笛を鳴らすボタン、
車内放送の制御ボタン、
緊急停止ボタン(ゆっくり止めるのとガツンと止めるのと2通りあるみたいですね)
くらいでしょうか。








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旧型車の台枠から部品がちらりとみえるのもポイントですね。





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この瞬間が名残惜しい・・・。


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使われていないラッチ台です。


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大山ケーブル駅に戻ってきました。



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架線レスのパンタグラフは基本的に降下せずに使用します。
これを動画に撮ろうとしたわけですが、
「まだ撮るのか・・・」と2人




この後はこま参道で何か食べることにしました。