大事な時期に寝坊する
ハイハイハイ あるある探k

仕事で無限に湘南ライナーに乗っていた頃。
(仕事が終わっても無限に湘南ライナーに乗っているのでアレですが)
午後から出庫して箱根に行きます。

ちょうど一本前ならば大船から小田原まで踊り子号に乗れたところを…

平塚駅でアクティーを待ち、
その間に駅の特製ポスターの類を見ます。
こういうのは人がいる期間だけ出るので、地域差もあれば時期によってもクオリティが変わってくるのが面白いですね。

小田原で降りると、ちょうど上りの踊り子が小田原を出る時間です。

大雄山線〜〜


いました。7+5の12両編成のようです。

いまいち綺麗に撮れなかった…
ルーバーが塞がれた(雪対策?)200番台車ですね。

うしろに新幹線来てくれたら最高だったんだがなぁとき思ったり。

大雄山線をちょいちょい撮って移動します。
ここで思ったんですよ。
やっぱ踊り子に乗っておきたいって。
よく見たら、この後すぐに小田原を出るこだまに乗れば、
熱海から踊り子に乗れることが発覚。
さっそくえきねっとで踊り子を予約し、
小田原でこだまを捕まえます!

小田原の連絡改札手前には指定席券売機があり、
ここでICカードを突っ込むと、
なんとIC入場駅である藤沢駅からの通し乗車券を発券してくれます。なんと有能。
いそいそと乗換専用改札に向かいます。

あちこちに手書きイラストのある小田原です。
記録する時間ほとんどなかったけど

Welcome to the Shinkansen ってアナウンス聞くと新幹線を感じるんですよねぇ。
昔はこんなに映画放送も広くなかったし。


N700葬式だぞって。

それでデッキとかトイレとか撮影して回る不審人物なのですが()



プシューーーーコォッ!!!

熱海行の電車を追い抜く勢いで
こだまはビュンビュン走っていきます。
昔の人はなんというか本当に便利な乗り物を作ったものです。

あっというまに熱海着。



あつお というキャラがコンコースでおでむかえ。

東海の改札には必ず駅員がいて、
一礼して「ありがとうございます!」とハキハキと挨拶してきます。
しかも結構若い人が多くて、野球とかやってたのかな…なんて思いながら通り過ぎるのです(笑)
JR東海は現代の国鉄、なんて呼ぶ人もいますが、
たしかに無人化が叫ばれるごじせい、これだけ人が動かしていることを実感する鉄道もなかなかないと思います。
国鉄もこんな感じだったんですかね?

なぞのプラレールジオラマ。

エスカレーターのここにJR東海って書いてあるのも新幹線改札あるあるなんですかね?
軽便機関車を見ていこうと思っていたのですが、指定席券売機が並んでしまっていて、時間が取れず。
ホームに上がったのは入線ギリギリでした。

よく見たら我孫子踊り子でした。

上野東京ライン開通以来、わざわざ幕を作ってもらって走っていたやつです。

実際どれくらいの利用者がいたのでしょう。
今回は鉄オタ専用列車でわかりませんでしたが、
ちらりほらりと一般の方もみられました。

全席指定の7両で、OM編成の仕事です。


慌てていましたがこれも経済のため。
売店で丹那牛乳アイスを購入しました。
こういう時icカードは便利ですね。

この熱海〜小田原という区間の風景は素晴らしいですね。窓の外は海。
特急型の小さな窓はノイズがなく、よく見えます。
近郊型は逆に窓が大きいのであれこれ見えちゃうのかなとか。

小田原で見送ります!
そして箱根登山鉄道に乗らず〜〜


大雄山線で緑町へ。

ブランジェ昇平堂はおやすみ。

小田原駅前の商店街を観察します。

なんだか狭くて広い不思議なところです。

ニッキーというキャラクターが可愛らしいですね。

どうやらこの通り、箱根登山鉄道小田原市内線が発着していた道路なんだそうで。
駅に向かって、そこから新しくできたミナカという商業施設へ。

この蔵が並ぶ姿!
銀魂の世界観だなぁと思っちゃいましたw

ガラスに反射して小田原城天守閣が見えるの凄くないですか?

そしていよいよ箱根湯本へ

EXEαの先頭をかぶりつきます。

青い1000形が代走をしていました。
どうやら赤が1本検査でいなかったみたいです。

迎えに来たのはB2です。

これで大平台へ。

S2と交換します。
ここから暗くなってきますが、
密を避けたヨンロクキュウのさよならツアーが始まります。
だいぶ写真が多いので、後編につづく、ということにしましょう。
それでは。
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