前に湘南号に乗って、まぁあんまりいい思いをしなかった記憶が思いのほか拡散されてしまって、
一時的な感情とは言えちょっと良くないことしたなぁと思いつつ。
しかしまぁ客層というのは一時的なもの。
何回も乗れば、アレがたまたま引いたハズレだとわかるのでは!と、いうことで。
実はあれからも懲りずに湘南号に乗っていたのです。
3月15日
これが運行初日。
座席の向きが反転していると知らずに発券して
旧普通車のグリーン席に乗りました。

いわゆる遜色グリーン席。


シウマイ弁当が載る机。
おじさんの自慢話はきつかったけど座席はよかったと思いました。
3月16日
次の日から普通車に乗ってみようとチャレンジ。

E257系です。

基本編成グリーン席の次は、付属編成の車内を探検。

貫通編成ながら通り抜けは不可になっています。
貫通扉が開いてるんだけど、乗務員室の扉が閉まっている、と言えばいいのかな。
いちおう腕章付けたスーツの東社員が巡回していて、
おそらく実態調査とかだと思うんですが、
そのために貫通路を通行可能にしていた列車もあるようです。

デッキの扉です。
種車をあまりよく知らないのですが、
基本編成とあまり変わりがないようですね。

一部には車いすスペース対応の広い座席があります。

こちらが普通席。

見た感じ普通の座席ですし、ちょっと取り扱いにくいとはいえコンセントもついています。
185系からカタログ上はアップデートされていますが、気になる点が一つ。

動画でご覧いただきましょう。
車体がとにかくカタカタと揺れるんですよね。
E257系自体が良く揺れる電車らしく、
形式特性なのかぁと。なら仕方がないか・・・。
デッキを詳しく見ていきましょう。


ゴミ箱には雑誌用のものがあるのが、時代を感じますね。
資源ごみになるからでしょうか。
今は紙を電車の中で読んで捨てるという文化もなかなかない気がします。

水回り。

トイレは洋式に。
だれでもトイレ的な広いトイレが電車に取り入れられてきていますね。

鏡も大きいです。
普通車は緑色がモチーフ。

洗面台は青で、3面を鏡に囲まれています。
どこに立っても顔が映るんで撮影方法は工夫しましたw

185系になかった小用です。各車両にあるのが元中央線の通勤特急故でしょうか。
横浜駅通過のタイミングで行くとえらいことになるので、少しタイミングを見計らう必要はあります。
トイレスペースの小さい車両には別のパーツがついていますが、
色は変わりがありません。

洗面台は三角をうまく使って狭いスペースでも3面の鏡を設置。

こちらは狭いタイプのトイレ。
ナナメに設置された手洗い場も圧迫しません。

この日も基本編成普通車に。



乗車率は50%以上。
つまり、隣に人がいないのを確認して指定席を買っている人と、
2人組で予約する人、そして未指定券で隣に座ってくる人、という感じ。

片側の座席を倒して撮影。

隣の座席も買えたら快適かもねぇとか思いながら。

基本編成デッキ。

広めにとられたデッキを眺めます。

左は恐らくもと公衆電話では?

狭いほうのトイレ

狭いほうの洗面台、よく見るとゴミ箱もついているという
3月24日
つぎは純正グリーン席です。

あずさ時代は半室グリーン車だった部分
えきねっとのミスで向きが逆転しているという。

静音性とかが優れているのではないかと思ったのですが、
やはり振動はどうしてもあるようですね。

この日は大船軒の酒肴弁当の食べおさめ。


先頭のフットレストは独立しています。
4号車のトイレはグリーン車側にありますが、内装が特殊です。

トイレは緑ではなく木目と黒をイメージ

トイレの中の壁面は黒を中心に金という高級感あるスタイル。
なんというか、秀吉が好みそうな配色ですね。

洗面台も青ではなく黒で落ち着いています。

小用は特に違いなし、かな。
3月25日

この日は品川駅ホームの常盤軒でカレーを。

そして3号車にあるデッキに座ります。
これは海側。

そしてこっちが山側。
ちょっと14系はまなすのラウンジ席を思い出しますね。
横浜駅通過の風景をご覧ください。
伊豆の海を見るのは気持ちが良いかもしれません。
安いうちに踊り子に乗っておきたいですね。
3月26日
職場が変わるのでこれが最後。


基本編成の先頭車に乗ります。


大型の荷物置き場を設置した部分です。

あじさいちらしが載る机。
ボトルホルダーはちょっと頼りないです。

お弁当はちゃんと乗ります。

しかしながら、コンセントが干渉するというほどの机はないので、
まぁ手でもって食べることになります。

圧迫感があるかというと、ないとは言い切れませんが、
壁に鏡を仕込むことで軽減する狙いはあるみたいですね。

荷物棚はコロナ渦ですっかり出番を無くしていますが、
金属性なので汚れに強いのでしょうか。

下の段に何が入るのかは分かりませんが、上の段だけでもかなりの大容量です。
こんな感じです。
座席も窓も悪くはないし、
デッキの設備に関しては185系と比較したら格段に良くなっていると言えるでしょう。
しかし、しかし・・・
車体の振動はなかなかに深刻だなぁと思います。
そこは185系のずっしりとした走りに軍配かなぁ。
まぁ面白くこき下ろすほどの欠陥車ではないってことだけは分かりました。
今後の東海道区間での末永い活躍を祈ります。
それでは。
3月15日
これが運行初日。
座席の向きが反転していると知らずに発券して
旧普通車のグリーン席に乗りました。

いわゆる遜色グリーン席。


シウマイ弁当が載る机。
おじさんの自慢話はきつかったけど座席はよかったと思いました。
3月16日
次の日から普通車に乗ってみようとチャレンジ。

E257系です。

基本編成グリーン席の次は、付属編成の車内を探検。

貫通編成ながら通り抜けは不可になっています。
貫通扉が開いてるんだけど、乗務員室の扉が閉まっている、と言えばいいのかな。
いちおう腕章付けたスーツの東社員が巡回していて、
おそらく実態調査とかだと思うんですが、
そのために貫通路を通行可能にしていた列車もあるようです。

デッキの扉です。
種車をあまりよく知らないのですが、
基本編成とあまり変わりがないようですね。

一部には車いすスペース対応の広い座席があります。

こちらが普通席。

見た感じ普通の座席ですし、ちょっと取り扱いにくいとはいえコンセントもついています。
185系からカタログ上はアップデートされていますが、気になる点が一つ。

動画でご覧いただきましょう。
車体がとにかくカタカタと揺れるんですよね。
E257系自体が良く揺れる電車らしく、
形式特性なのかぁと。なら仕方がないか・・・。
デッキを詳しく見ていきましょう。


ゴミ箱には雑誌用のものがあるのが、時代を感じますね。
資源ごみになるからでしょうか。
今は紙を電車の中で読んで捨てるという文化もなかなかない気がします。

水回り。

トイレは洋式に。
だれでもトイレ的な広いトイレが電車に取り入れられてきていますね。

鏡も大きいです。
普通車は緑色がモチーフ。

洗面台は青で、3面を鏡に囲まれています。
どこに立っても顔が映るんで撮影方法は工夫しましたw

185系になかった小用です。各車両にあるのが元中央線の通勤特急故でしょうか。
横浜駅通過のタイミングで行くとえらいことになるので、少しタイミングを見計らう必要はあります。
トイレスペースの小さい車両には別のパーツがついていますが、
色は変わりがありません。

洗面台は三角をうまく使って狭いスペースでも3面の鏡を設置。

こちらは狭いタイプのトイレ。
ナナメに設置された手洗い場も圧迫しません。

この日も基本編成普通車に。



乗車率は50%以上。
つまり、隣に人がいないのを確認して指定席を買っている人と、
2人組で予約する人、そして未指定券で隣に座ってくる人、という感じ。

片側の座席を倒して撮影。

隣の座席も買えたら快適かもねぇとか思いながら。

基本編成デッキ。

広めにとられたデッキを眺めます。

左は恐らくもと公衆電話では?

狭いほうのトイレ

狭いほうの洗面台、よく見るとゴミ箱もついているという
3月24日
つぎは純正グリーン席です。

あずさ時代は半室グリーン車だった部分
えきねっとのミスで向きが逆転しているという。

静音性とかが優れているのではないかと思ったのですが、
やはり振動はどうしてもあるようですね。

この日は大船軒の酒肴弁当の食べおさめ。


先頭のフットレストは独立しています。
4号車のトイレはグリーン車側にありますが、内装が特殊です。

トイレは緑ではなく木目と黒をイメージ

トイレの中の壁面は黒を中心に金という高級感あるスタイル。
なんというか、秀吉が好みそうな配色ですね。

洗面台も青ではなく黒で落ち着いています。

小用は特に違いなし、かな。
3月25日

この日は品川駅ホームの常盤軒でカレーを。

そして3号車にあるデッキに座ります。
これは海側。

そしてこっちが山側。
ちょっと14系はまなすのラウンジ席を思い出しますね。
横浜駅通過の風景をご覧ください。
伊豆の海を見るのは気持ちが良いかもしれません。
安いうちに踊り子に乗っておきたいですね。
3月26日
職場が変わるのでこれが最後。


基本編成の先頭車に乗ります。


大型の荷物置き場を設置した部分です。

あじさいちらしが載る机。
ボトルホルダーはちょっと頼りないです。

お弁当はちゃんと乗ります。

しかしながら、コンセントが干渉するというほどの机はないので、
まぁ手でもって食べることになります。

圧迫感があるかというと、ないとは言い切れませんが、
壁に鏡を仕込むことで軽減する狙いはあるみたいですね。

荷物棚はコロナ渦ですっかり出番を無くしていますが、
金属性なので汚れに強いのでしょうか。

下の段に何が入るのかは分かりませんが、上の段だけでもかなりの大容量です。
こんな感じです。
座席も窓も悪くはないし、
デッキの設備に関しては185系と比較したら格段に良くなっていると言えるでしょう。
しかし、しかし・・・
車体の振動はなかなかに深刻だなぁと思います。
そこは185系のずっしりとした走りに軍配かなぁ。
まぁ面白くこき下ろすほどの欠陥車ではないってことだけは分かりました。
今後の東海道区間での末永い活躍を祈ります。
それでは。
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