いつもお世話になっている
「横浜ドリームランドファンクラブ」様に記事を寄稿しました。
このサイトは、ドリームランドファンの管理人様が、
聞き込み調査や資料収集によって得た資料を整理・公開しているサイトで、
私がドリームランドに再燃するきっかけになったものです。
寄稿文はこちら。
ドリーム交通大船線のモノレール詳細紹介です。
他車事例や東芝のドキュメントを元に車両技術についてまとめています。
公開日は5月2日。1966年5月2日の開業からちょうど55年の節目の日でありました。

私の個人的な考えですが、もともとモノレールというのは全体的に見ても失敗した交通システムだと思っています。高速化という1番の武器をバリアフリー化であっさり手放してしまったのが一番大きいところです。
そんなモノレールの技術資料は、唯一の勝ち組である日立こそ日立評論からネットで見ることができますが、日車や三菱では限られていて、こと東芝のドリーム交通に関しても、出版物として簡単に手に入る資料が非常に少なく、
とにかく特殊軌道を取材するなどして他の規格との違いなどを調べてきました。
しかしコロナで遠出ができなくなったり、車両基地公開がなくなったり、そもそも実物が消えてしまったりと、技術ファン的には焦るばかりです。
とはいえ、これだけネットのコンテンツが拡充する中で、ドリモノが単なる「失敗作モノレール」と単に笑い物にされるのは、心苦しい……。
ということで、まずは何かしらの形にしてみようと思って文章を書いています。
とはいえ一切の素人なものですから、
マサカリは歓迎いたしますので、
何かありましたらコメント欄に記載いただければと思います。
公開日は5月2日。1966年5月2日の開業からちょうど55年の節目の日でありました。

私の個人的な考えですが、もともとモノレールというのは全体的に見ても失敗した交通システムだと思っています。高速化という1番の武器をバリアフリー化であっさり手放してしまったのが一番大きいところです。
そんなモノレールの技術資料は、唯一の勝ち組である日立こそ日立評論からネットで見ることができますが、日車や三菱では限られていて、こと東芝のドリーム交通に関しても、出版物として簡単に手に入る資料が非常に少なく、
とにかく特殊軌道を取材するなどして他の規格との違いなどを調べてきました。
しかしコロナで遠出ができなくなったり、車両基地公開がなくなったり、そもそも実物が消えてしまったりと、技術ファン的には焦るばかりです。
とはいえ、これだけネットのコンテンツが拡充する中で、ドリモノが単なる「失敗作モノレール」と単に笑い物にされるのは、心苦しい……。
ということで、まずは何かしらの形にしてみようと思って文章を書いています。
とはいえ一切の素人なものですから、
マサカリは歓迎いたしますので、
何かありましたらコメント欄に記載いただければと思います。
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