休日自衛隊ライブドア基地 JHSDF livedoor base

インターネットの隅っこで のりもの、たてもの、たべものを愛する コアなオタクの秘密基地

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博物館

門司港トロッコが発車します。背後に見える建物が九州鉄道記念館です。機関車は運転台が片方に偏った、いわゆる半キャブ。貨車を入換するための小型機関車です。潮風号という愛称がついています。この路線はもともと関門大橋の手前まで伸びていた貨物線で、長らく休止となっ
『東京九州フェリーで行く関門観光ツアー5 九州鉄道記念館』の画像

朝起きるとホテルの窓には新幹線700系レールスターがこちらではまだ現役です。こだまがガンガン走っていきます。遠くに見えるのはゼンリンミュージアム九州新幹線直通用のN700系も走っていきます。けっこうとるのが難しいですね……。小倉城下の森が見えます……。さて、宿を
『東京九州フェリーで行く関門観光ツアー3 小倉城散歩』の画像

大屋旅館をあとにします。有形文化財プレートです。ちゃんと撮影しなかったのですがこの右手の小屋はれっきとした車庫なんですよね。かつては自動車で送迎も行っていたというらしい。箱根の富士屋ホテルみたいなエピソードも残っています。近代化の証だったわけですね。神社
『夏の房総鉄道横断記5 大多喜町歩き』の画像

5月連休は熱海へ行ってきました。もはやすっかり見慣れたビルです。みんなもっと熱海に行くといいよ。近いし。湯ー湯ーバスに乗ります。いたって普通のバスでした。バスはサンビーチから錦ヶ浦へ向かうとのこと。狭い道を走り、ホテルニューアカオの前を通過。7月から営業再
『GW熱海旅行1日目1 熱海城へ』の画像

バスに揺られて仙石原箱根星の王子さまミュージアム。3月に閉館が発表されたとのことで見にきました。噴水らしきもの。水が凍っておりました。 入場券は小田原の箱根登山バス営業所であらかじめ前売券を購入済みでした。中に入ると庭園があり、ところどころにオブジェが並び
『新春箱根旅行3 箱根星の王子様ミュージアム』の画像

基本的に朝食はつける派。とはいいつつ控えめな朝。カレーは飲み物。自動的に手袋をすっとつけられる装置(右利き用)に驚きました。これが仕組みを説明する注意書き。左利きは逆手にすると良いらしい。さて、豊橋の朝です!少し散歩します。こういうささやかなアーケードが
『豊橋鉄道体験記2日目1 豊鉄モ3702に会いに行く』の画像

三保にあるもう一つの博物館が、東海大学自然史博物館です。訪問からだいぶ時間が経っていたのと、水族館と比べて私の勉強不足があってなかなかうまくレポートできていませんが、記録として……。入るといきなり恐竜の発掘現場の模型が展示されています。トリケラトプスでし
『閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(8) 古代生物が集う自然史博物館』の画像

東海大学海洋科学博物館の記録。駿河湾の魚を紹介する水族館があり、気象や海洋探索を紹介するアクアサイエンスホールがあり、そして次に現れるのが機会水族館メクアリウム。機械水族館メクアリウムとは、生体工学の研究として、海洋生物の運動能力を理解し、機械で再現した
『閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(7) 機械水族館メクアリウムとタッチングプール』の画像

東海大学海洋科学博物館の2階には、マリンサイエンスホールと、機械水族館メクアリウムがあります。機械水族館というのは魚の動きを理解し水中ロボットで再現する取り組みだと思うのですが、なんというかロボット創成期のニオイがしてとてもいいですよね。入口にはシオマネキ
『閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(6) 科学館のタイムカプセル・マリンサイエンスホール』の画像

東海大学海洋科学博物館の続きです。ここまで駿河湾の自然を感じる大小さまざまな水槽を眺めてきました。 ここからは、くまのみ水族館と呼ばれるエリア。なんとこの博物館、世界で初めてカクレクマノミを孵化させ飼育することに成功し、多種多様なクマノミを卵から飼育して
『閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(5) 海洋科学博物館のクマノミ』の画像

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