大多喜駅から急行列車に乗ります。急行券を買おうとするも、今日は券はいらないとのこと。待っていたのは、いすみ350形。あれっ?キハ52じゃないの?と思ったら、キハ52は土曜日だけの運行で、その時は急行券を別途購入する必要があるらしい。急行の札付き。車内はロングシー
いすみ鉄道
夏の房総鉄道横断記5 大多喜町歩き
大屋旅館をあとにします。有形文化財プレートです。ちゃんと撮影しなかったのですがこの右手の小屋はれっきとした車庫なんですよね。かつては自動車で送迎も行っていたというらしい。箱根の富士屋ホテルみたいなエピソードも残っています。近代化の証だったわけですね。神社
夏の房総鉄道横断記4 大多喜で老舗旅館に宿泊
大多喜駅から歩いていきます。郵便ポストと電話ボックスですがバリアフリー仕様で、しっかりお金をかけて作っているように見えます。かなり建築というか都市景観に力を入れている街なんでしょうか。本日のお宿、大屋旅館さんです。明治時代初期に改築されたという旅館で、江
夏の房総鉄道横断記3 小湊・いすみ鉄道で大多喜へ
こみなと待合室へ寄ります。メロンソーダとソフトクリーム。ソフトの味を確かめるなら分けたほうがいいなぁと。やさしいミルクソフトでした。入換列車を見たり。朝のオープンまで少しかかりますが、五井機関区を臨むスペースもあります。これに乗って上総中野方面へ行きまし