10月中旬のこと。 東海道線で西へ向かいます。コロナ禍近付いてた時は江ノ電ファンブログを拡充するなんて言ってましたが、すっかり西ばかりですね……。まぁ良いでしょう。この日は箱根、と言っても仙石原のススキ草原に行きました。仙石原はバスしか使えないので混んでい
小田原
大雄山線路上観察記録 消える古ポストの巻
前回の続きです。ということで、久々の讃岐風の硬めのうどんを腹一杯食べてゴキゲンの私。調査は塚原からスタートです。近くに電話ボックスがありました。覗くと中にはインターネット対応のグレー電話が。しかし修理手配中とあります。撤去されてしまうのでしょうか。DMC-7A
大雄山線にコデをながめに行く話
9月23日のこと。大雄山線に計画運休があると聞き小田原へ。完全なパターンダイヤである大雄山線が運休する理由、それは駿豆線の大場工場で大雄山線の電車をメンテナンスするため、車両を行き来させるためです。今回は、大場を出場した電車を大雄山線に連れ帰るための輸送との
小田原城址公園の遊園地と、おしゃれ横丁
小田原駅から線路に沿って西側に歩くと、小田原城址公園の天守閣の裏側に向かう園路にたどり着きます。今回はこの天守閣裏にある小さな遊園地を紹介したいと思います。小田原こども遊園地豆汽車と豆自動車がある小さな遊園地です。屏風岩と呼ばれる石垣の上に立っています。
小田原城下の消えゆく公共建築を眺める
6月。この日は小田原へ。三の丸ミニミニ読書席 と名付けられたベンチを発見。密封ボックスの中に文庫本が入っているというユニークな空間。だれかが維持管理を頑張ってるんだろうなぁ。時を超えて、オレ、登城。二の丸観光案内所。1933年に図書館として開館した建物は、入母
はじめまして、さよなら、小田原市民会館見物記
小田原市民会館小田原城の近くにある公共施設です。この辺をフラフラしていて最近感じているのが、この辺りの公共施設の閉館が続いており、この市民会館も2021年7月末の閉館が決まっていたそうです。今回、初めて見かけた建物でしたが取り壊しが決まっていると言うことで、内
新幹線の公衆電話と、シーバスの近況
近況なんて言っても4月25日のことなんだけどさ!!!!記事が溜まりまくってるから少しずつ消化していくよあらすじ茅ヶ崎から相模線に乗った中の人やってきたのは海老名開館したばかりのロマンスカーミュージアムを見学(後日まとめます)本物のロマンスカーで箱根へ前日の鋸
小田原散策記2 城下町グルメ、そして熱海を目指す
報徳広場を後にして、向かった先は・・・お城、ではなく外郎本店です!中には路面電車の模型もありました。蔵もスタッフに言えば見学できたらしいのですが、完全に頭から抜けていました・・・。ういろうの黒糖味を入手一番歴史のあるやつだそうです。白糖がスタンダードみた
小田原散策記1 桜咲く小田原城下に路面電車がやってきた
小田原に路面電車がやってきました。場所は小田原の箱根口というところにある、報徳広場。報徳二宮神社内にある報徳会館が運営しています。 箱根登山鉄道小田原市内線の電車が長崎から里帰りをして、私もそのクラウドファンディングに1万ほど突っ込みまして。支援者向けの事
撮り鉄ダイジェスト 湘南ライナー追跡の記憶 3月4日~5日
3月青春18きっぷで帰宅できるようになり、湘南ライナーにもガンガン乗れるようになりました。写真や動画から、その終焉を少しずつ振り返っていきましょう。3月1日初日。仕事で捕まって5号に東京から乗れなかったのが結構いたい。 3月2日翌日が早いのでライナー9号で帰ること