ゴールデンウィークは中国地方に用があるので、まずは叡山電車に乗りに行きました。 新横浜からののぞみが埋まってたので、小田原ひかりのグリーン車で移動。京都市営地下鉄で烏丸御池へ。京都銀行の立派な建物です。もとは日本銀行の旧京都支店だそうで。背後は増築でしょ
旅館
信州花火夏旅行1 石和温泉にコイしてる
お盆休み、諏訪湖の花火大会に行きたいという勝田名人のリクエストにこたえ…つつ私の信州に行きたいというところで旅程をこねくりまわし、信州をぐるっと回る2泊3日の旅をつくりました。今回用意した乗車券です。途中下車をしやすくするために旅程を作りました。出発地は藤
夏の房総鉄道横断記5 大多喜町歩き
大屋旅館をあとにします。有形文化財プレートです。ちゃんと撮影しなかったのですがこの右手の小屋はれっきとした車庫なんですよね。かつては自動車で送迎も行っていたというらしい。箱根の富士屋ホテルみたいなエピソードも残っています。近代化の証だったわけですね。神社
夏の房総鉄道横断記4 大多喜で老舗旅館に宿泊
大多喜駅から歩いていきます。郵便ポストと電話ボックスですがバリアフリー仕様で、しっかりお金をかけて作っているように見えます。かなり建築というか都市景観に力を入れている街なんでしょうか。本日のお宿、大屋旅館さんです。明治時代初期に改築されたという旅館で、江
橘丸で行く伊豆大島椿祭り弾丸ツアー3(終)伊東港
橘丸の出港を見送ります。いつもだとツアーなので、後続のジェットギリギリに見るのでゆったり眺める機会がなかったんですよね。ロープがほどかれます。汽笛をならして出港。竹芝と違ってこっちでは汽笛が鳴ります。操舵室からも後部デッキからも帽振れ。私たちも手を振りま
2023どうなん冬旅(7) ラッセル撮ったら長万部温泉
夕方の長万部駅です。 函館に向かうキハ40が2両で出て行きます。長万部駅のベンチ。北斗に乗った人が描いたのか、雪にハートマーク。こういうところに人の存在を感じます。札幌行き北斗がやってきました。所定5両のところ、堂々の8両編成です。新幹線開業ラッシュの時は10両
新春箱根旅行2 憧れの温泉旅館を隅々まで楽しむ
箱根 塔ノ沢一の湯本館にやってまいりましたーー!!!一の湯は、1630年に創業し、1番目にお湯が湧いたから「一の湯」と名付けられました。広重の浮世絵にも描かれている老舗旅館で、周りの環翆楼や福住楼などと並んで箱根塔の沢温泉のレトロ旅館の街並みを形作る旅館です。
2022秋の北海道遠征7 長万部水柱レポート・撮り鉄の鬼サイクリング
時刻は9時。こういう日はいつもチェックアウトギリギリ。お世話になったホテル四国屋さんを離れます。目の前に郵便ポストが。郵便差出箱一号です。長万部町内では比較的現役の個体が多いポストです。そもそもそんなに郵便物が集まらないのか、さらには人口密度の割にはポス
2022秋の北海道遠征6 キハ281系お名残り乗車・長万部温泉滞在記
小樽経由札幌行きの特急ニセコを待ち構えます。フォロワーも乗ってくるらしいとのことで。まんべくんもいるスタンプ台です。改札がはじまったので中に入りましょう。折り返し駅なので清掃員の詰所があります。しかしサボを廃止したりと合理化が進んでいます。カニのマークの
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー4 波浮港の近代遺産を訪ねる
波浮港にやってきて、少し散策します。バス停からまずは少し歩いてみます。和風家屋が並ぶ集落を通ると博物館があるようです。地形的にも、京都の伊根集落を思い出します。べっこう寿司のお店は予約で満席だそうです。行き当たりばったりも考えものですが、まぁ我々自由でい