おたる水族館の入江ゾーン。雪が降らない時期にやっています。 崖っぷちに階段があって降りていきます。登りはエスカレーターも整備されている他、ゴルフカートでは混んでくれるサービスもあるようです。いろんな張り紙がされています。趣ある食堂がありますね。夏にしか営
水族館
秋の北海道遠征3 おたる水族館と遊園地
バスに揺られてやってきたのはおたる水族館。バス停の向こうに観覧車が見えます。遊園地が隣接しているらしい。観光船についての案内がありますが、欠航なので関係ないです。今回はペンギンショーが目当て。遊園地はあんまり……あれっ。くじらの列車なんでまたすごいやつが
あわしまマリンパーク弾丸訪問記録3 元気いっぱいすぎる、いきもの広場
カエル館の奥にあるいきもの広場。元気いっぱいなカープペンギンを近くで見ることができるよ!とあります。この施設、なんか変なんですよね。人間の高さのシャワーが置いてあったり。この奥の小屋も不思議。窓があるので覗いてみたらなんかいる!オタリアですかね?ものすご
あわしまマリンパーク弾丸訪問記録2 日本一のカエル館
イルカの公開トレーニングの後、やってきたのはカエル館です。水族館の隣にある、ログハウスのような建物です。館内には、73種225匹、日本最大級といわれるカエルが生息しています。いまは河津町にKawaZooがあったりしますが、当時は画期的だったのでしょう。ところがこのカ
あわしまマリンパーク弾丸訪問記録1 大混雑の淡島へ
あわしまマリンパークがなくなる1月22日のことでした。来月2月12日をもって閉園するという突然の知らせ。水族館がなくなる時って動物の移動もあるし、せいぜい半年くらい前から告知あるものじゃないですかとは思ってたんですが、まさかまさかの1か月切り。いや、実は9月に私
新生・芦ノ湖遊覧船2 ほぼ貸切で箱根園水族館へ
箱根神社から元箱根港に戻ってきました。 元箱根港のターミナルに併設している売店は伊豆箱根鉄道の資産のままですが、現在は休業中です。UFOキャッチャーなんかも置いてはあるのですが、中の商品のぬいぐるみたちはこちらを眺めるだけ。果たしてどのように営業再開されるの
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(7) 機械水族館メクアリウムとタッチングプール
東海大学海洋科学博物館の記録。駿河湾の魚を紹介する水族館があり、気象や海洋探索を紹介するアクアサイエンスホールがあり、そして次に現れるのが機会水族館メクアリウム。機械水族館メクアリウムとは、生体工学の研究として、海洋生物の運動能力を理解し、機械で再現した
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(5) 海洋科学博物館のクマノミ
東海大学海洋科学博物館の続きです。ここまで駿河湾の自然を感じる大小さまざまな水槽を眺めてきました。 ここからは、くまのみ水族館と呼ばれるエリア。なんとこの博物館、世界で初めてカクレクマノミを孵化させ飼育することに成功し、多種多様なクマノミを卵から飼育して
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(4) 海洋科学博物館の魅力的な水槽たち3
東海大学海洋科学博物館レポートに戻ってきました。大水槽の周りには標本が並んでいます。ラブカの液浸標本です。ラブカの成体だけでなく稚魚まで展示しています。これが卵。結構大きいです。だいぶサメの姿をしている状態。孵化していますが卵から栄養をとっている状態。だ
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(3) 海洋科学博物館の魅力的な水槽たち2
静岡県清水市の東海大学海洋科学博物館、3回目です。この水族館で一番有名なのがこの大水槽ではないでしょうか。1970年代にここまで大きな水槽を作れた水族館はそうないのではないでしょうか。太い柱で囲まれていますがこれも当時の技術の指標だと思います。ゆったり泳ぐサメ